高岡早紀、恋愛相談を受け語った“ひとこと”に「素敵」「ネガティブな意味だと思ってた」と反響

悪い意味に捉えられる言葉も、高岡さんが語るとポジティブワードに変換。

高岡早紀

女優の高岡早紀さんが、先月30日に自身のYouTubeチャンネルを更新。

女性からのお悩みに答えていくなか、発した言葉に「素敵」「かっこいい女性」と羨望の声が寄せられています。

【動画】一見悪い意味に捉えられる言葉も、高岡さんが語るとポジティブワードに!


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■どのようにして譲ったり歩み寄ったりする?

以前、タレントのYOUさんら友人と視聴者からの相談に乗った動画をアップした高岡さん。今回は、紹介しきれなかった質問をひとりで回答していくことに。

「ひとりでいることが好きで、誰かとずっと一緒にいることが苦手だけど、人と一緒にいたいワガママなアラフォー」という相談者の女性は、「パートナーといるときに、どのように譲ったり歩み寄ったりしますか?」と質問を投げかけました。

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■若いときはできなかったこと

“譲る”“歩み寄る”という行動に対して、高岡さんは「自然と“譲りたい”“歩み寄りたい”って思える人と出会えたときに、その人がパートナーになり得る可能性はあると思う」と伝えます。

また「YOUさんも私も、今は“自分らしくいなかったらどうするんだ”っていう年齢。自分らしく…すごくワガママに生きることが出来るようになったと思う」「もっと若いときは、ワガママに生きたいと思ってたけど、できなかった」と自身を振り返りました。

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■ワガママ=自分らしくいること

高岡さん自身「あえて、その人に合わせるっていうことをしなきゃいけないような人だったら、今はもう付き合えないかな」とコメント。さらに「この年齢になってから、一緒に住むっていうのは、私はもう無理」と今後パートナーが出来ても、それぞれの住まいがあることが理想だといいます。「“一緒にいたいときだけいる”っていうワガママなことをしたいです」と自身の考えを伝えました。

今回の動画にコメント欄やネット上では「わがまま=自分勝手だと思ってたけど、早紀さんの言葉聞いたらわがまま=自分らしくいることだと考え変わった」「『わがままな女』とか聞いたらネガティブな意味だと思ってたけど、高岡さんが『わがままに生きたい』と話すとポジティブに捉えられる」「『ワガママに生きることが出来るようになった』って素敵」「自分の軸を持ってるかっこいい女性のこと言うんだと納得!」などの反響が寄せられています。

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