『ブラックペアン』二宮和也、腕の組み方じつは… 8話の裏話に反響「さすが」「気付かなかった」
嵐・二宮和也が、主演ドラマ『ブラックペアン』の裏話を明かす。演じた2役の“あること”が一緒だった理由を説明した。
嵐の二宮和也が1日、自身の公式Xを更新。主演を務めるドラマ『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)の裏話をつづった。
■第8話が話題に
同作は外科医を題材にした小説『ブレイズメス1990』(講談社文庫)『スリジエセンター1991』(同社)を原作とする医療ドラマ。2018年に放送された『ブラックペアン』(TBS系)の続編となる。
シーズン2で二宮は外科医の天城雪彦を演じている。きのう1日に放送された第8話では、シーズン1で二宮が演じた主人公の外科医・渡海征司郎と天城が双子だったことが判明。
心臓の病に倒れた天城の手術シーンでは渡海が登場し、ネット上で話題になった。
■二宮が裏話を明かす
二宮は放送後に自身のXを更新し、「ネタバレなんで(寝てた懺悔として)知りたくない場合はスルーしてください」とつづってポスト。
「腕の組み方、双子なんで一緒にしてます 遺伝子には逆らえない系の小物として」と、天城と渡海の演技について明かす。
作中では2人とも、交差した手を脇に挟む腕の組み方をしていたが、双子という設定を鑑み一緒にしていると説明した。
■「さすが!」「気付かなかったです」
二宮のポストを見たファンからは、「設定が細かい!!」「さすが!!!」「内容に夢中でそこまで気付かなかったです」「最高のこだわり」と驚きの声が上がった。
「こんな細やかなところまで考えて演技してる二宮くんもすごい…!」と感心するファンもいた。