TOKIO松岡昌宏、人気女優との“30年前の関係”に驚き 「私が高校生のころに…」
TOKIO・松岡昌宏が『家政夫のミタゾノ』で共演した青山倫子と『二軒目どうする?』で再会。じつはそれ以前、30年ほど前にも共演経験があったらしく…。
31日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に数々の作品に出演する人気女優・青山倫子が登場。番組レギュラーのTOKIO・松岡昌宏も知らなかった「関係」が明かされ、大きな反響が起きている。
■ゲスト・青山と千歳烏山に
松岡と博多大吉、ゲストが「街の名店」で絶品料理と酒を堪能しほろ酔いトークを展開していく同番組。
今回は、松岡主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で共演した青山をゲストに迎え、千歳烏山の人気店を訪れた。
■2人の初対面は?
ドラマの撮影後に飲みに行き、意気投合した松岡と青山。それが初対面かと聞かれた松岡は、「自分はじつはご挨拶はしたことがあって」と京都・太秦で時代劇の撮影をしていた際に青山に出会っていると回顧。
当時、青山はテレビ東京系の人気時代劇『逃亡者 おりん』に主演しており、「おりん観てますよ」と声をかけたと振り返る。
■じつはそれ以前に…
「1番最初だと思う」と、太秦が青山との初対面だと主張した松岡だったが、ここで青山が「いやいやいや、あるんです1番最初、ほかに」と笑顔で否定する。
「私が高校生のころに、データ番組で(松岡が)MCやられているときに、レポーターでうしろに座ってたんです」と青山は告白。松岡は驚きながら「『はなきんデータ』? ヒロミさんとやってたやつ?」と約30年前の95~96年に放送された『はなきんデータH』(テレビ朝日系)と推測し、「うしろに人なんかいたっけ?」と戸惑った表情を浮かべた。
■オーラがスゴかった松岡
「いましたよ、毎回レギュラーが8人、女子高生が」と笑いながら青やmが解説。当時は「(松岡の)オーラがスゴくて近よれなかった」ため、1度も話しかけられなかったと懐かしんでいた。
ドラマで共演、太秦で挨拶するよりも前に番組で共演済みだったと判明した松岡と青山。貴重なエピソードに、視聴者からは「家政夫のミタゾノだけじゃなく30年前にも共演してたのか」「あの『はなきんデータH』で松岡さんらの後ろにいらしたというのは知らなかった」といった声が散見している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)