カンロ担当者がオススメする裏ワザ のどを労る「のど飴ティー」を作ってみた
花粉症の人や喫煙者に人気があるのど飴も教えていただきました。
■喫煙者と花粉症の人から支持される「注目商品」
ノンシュガーのど飴シリーズの「スーパーメンソールのど飴」は、スーッとした清涼感溢れる味わいです。パッケージには「のどはな貫く爽快感」の文字が。
こちらの商品を、タバコ代わりに舐める禁煙者も多いそう。喫煙者もタバコが吸えない場所で味わうと、メンソールが口に広がってリラックスできるほか、鼻の不快感がスッキリするため、花粉の時期に食べるユーザーも多いのだとか。
■のど飴を使った裏技も!
続いて、写真左は「たたかうマヌカハニー」(写真左)。マヌカの花からとれるハチミツと31種のいたわり素材(和漢素材)を配合しています。
“たたかう”という言葉が印象的なネーミングですが、公式ページには「寒さや暑さとたたかう、忙しさとたたかう、緊張や不安とたたかう。そんなたたかうあなたの毎日にカンロのたたかうシリーズは小さな一粒であなたの健康のために一緒にたたかうシリーズです」と書かれていました。
さて、のど飴をたくさん舐めていると、口の中がパサついてきますよね。のどを労るために、もっとのど飴を食べたいのに舐められない。「そんなときにはのど飴ティーがよいですよ」とカンロさんから教えて頂きました。
作り方は簡単で、熱い紅茶に同商品を入れて溶かすだけ。はちみつ紅茶のような味わいになるそうです。マヌカハニーと共に入っているハーブと紅茶の相性も良いのだとか。
■のど飴ティーを作ってみた
実際に、同商品を使ってはちみつティーを作りました。カップに2個ののど飴を入れ、熱い紅茶を注ぎます。
想像通りはちみつと紅茶なのでマッチします。ただし後味には、のど飴独特のすーっとした爽快感が強く出ます。そのため甘さたっぷりの紅茶というより、薬っぽい味わいに近いかも。なお、ミルクティに入れると爽快感は少しマイルドになりました。
のど飴よりもストレートに喉に流れていくため、すごく喉によさそうです。これは、喉が痛いときの最終奥義になりそう!
いずれの商品のも、ぜひチェックしてみてくださいね。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ ヤギコ)