三谷幸喜氏、長澤まさみから突然“口の中”を見せられ…　そこに「あったもの」に仰天

脚本家・三谷幸喜氏が、30日放送の『あさイチ』（NHK）にVTR出演。女優・長澤まさみから見せられた“意外なもの”を明かした。

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■公私にわたって親交

この日の番組では、長澤がプレミアムトークのコーナーに出演し、出演作品やプライベートについて語った。

長澤と公私にわたって親交のある三谷氏もVTRで登場。長澤から、演技の参考になる資料などについて質問されることや、長澤に人生相談をしたエピソードなどを語った。

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■セットの隅に連れていき…口の中をお披露目

長澤は、三谷氏が脚本・監督を務める映画『スオミの話をしよう』（9月13日公開）に主演。三谷氏が、その撮影の際の驚いたエピソードについても振り返る。

同作で、長澤はまったく違う5つの顔を持つ謎多き女性を演じた。とあるシーンを終えた後で、「長澤さんが僕をセットの隅に連れていって、『監督…』って（言うので）何かなと思ったら、『口内炎できちゃったんです』って見せてくれたんです」と突然、女優の口の中を披露されたことに仰天。

三谷氏は「人の口内炎なんて見たことないし、なんでこのタイミングで？　って思ったんですけども」と内心驚きつつ、「この大事なシーン、終わった後の自分としてのけじめみたいな…けじめの口内炎なのかな？　みたいな感じもして、なんかすごい、『あー、長澤さんだな』と思いました」と話していた。

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■「頑張っている」アピール？

VTRを見た長澤は、「プレッシャーを感じてたのか分からないんですけど…口内炎ができちゃって、しゃべるのに口内炎が当たって痛くて。結構いくつかできちゃってて。監督に『今の良かったと思うよ、大丈夫？』って言われて、頑張っているっていうのを、たぶん見せたかった…」と苦笑。

話を聞いていた博多大吉は、「三谷作品のようなエピソード」とツッコミを入れ、博多華丸は「見てください！　私、痛みに耐えて…」と長澤の心境を代弁。長澤は「見せなくていいですよね…」と笑っていた。

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■「小悪魔」「かわいすぎ」の声

Xでは、「けじめの口内炎て何（笑）」「三谷さんに口内炎できたって見せる長澤まさみ（笑）なんでや？」「おもろくてフフッてなっちゃった」「口内炎を見せる？　無邪気というか小悪魔」との声が。

さらに、「口内炎を人に見せつけて嫌がられないのまさみぐらいだぞ？」「『頑張ってるアピールだったかも』ってかわい過ぎませんか！？」「口内炎を三谷監督にみせるまさみさん素直すぎておもしろかわいすぎる」「三谷幸喜に口内炎見せる長澤まさみ…嬉しそうな三谷幸喜…わかるよ、嬉しいよね…」といったコメントもみられた。