GACKT、話題の吉野家“ダチョウ丼”に期待 海外でダチョウ肉を経験「歯応えが良く、食感がたまらない」
賛否さまざまな声が上がっている、ダチョウ肉を使った吉野家の新メニュー。かつてダチョウ肉を食べたことがあるというGACKTは、その味に太鼓判を押す。
歌手で俳優のGACKTが29日、自身の公式Xを更新。昨日から販売開始されて話題を集めている、大手牛丼チェーン・吉野家の“ダチョウ肉”を使った新商品に期待を示した。
■話題のダチョウ肉を使った新メニュー
吉野家は28日から、ダチョウのもも肉とひれ肉をローストビーフ風に仕立てた「オーストリッチ丼 スープ添え」を数量・店舗限定で発売開始。その珍しさから、ネット上では大きな話題を集めている。
一方、食べ慣れない肉に拒否反応を示す人も多いが、GACKTは「【第4の肉】という表現だとなんだか怪しく感じる人もいるかもだが、マレーシアではオーストリッチ(=ダチョウ)も普通に食べる」と説明する。
■「歯応えが良く、食感がたまらない」と絶賛
GACKT自身もダチョウ肉を食したことがあるそうで、「ボクも最初にオーストリッチを食べた時は『おいしい! これなんの肉だろう?』と、感動したのを覚えてる」と当時の感動を回顧。
「歯応えが良く、食感がたまらない」と絶賛すると、「マレーシアには他にも猪、鹿もあるが、鹿に関してはヤバいレベルで美味しい。もしこっちに来た時には是非食べてもらいたい。そのおいしさにかなりビックリするはず」と、マレーシアではジビエ肉がどれも絶品だと紹介した。
■「食べたら感想教えてくれ」
よほど美味しかったのか、GACKTはその後も、「日本でのジビエはクサイって印象があるかもだが、こっちでは臭みなどなく、マジで美味しい。調理方法にもよるんだろうが、たまらないおいしさなんだよ」と絶賛を続けていく。
吉野家のダチョウ丼にも期待を膨らませると、「もし吉野家でダチョウ食べたら感想教えてくれ。返信が楽しみだ」と、フォロワーによる感想のリプライも求めた。
■美食家GACKTのおすすめに期待大
ダチョウ肉メニューの販売時、ネット上では賛否さまざまな意見が湧いたが、美食家で知られるGACKTが勧めたとあって、フォロワーのあいだにも期待が走ることに。
「お肉博士がいうなら間違いない!」「お肉博士のがくちん兄様が仰るのですから」「ダチョウ美味しいのか… ぜひ食べてみたくなってきました」といった声が寄せられており、感想の返信も多く上がりそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)