伊沢拓司、花火大会で恋人との“別れ”を察した瞬間 「クイズ王なんで…」
クイズ王・伊沢拓司が花火大会当日にフラレた思い出を告白。フラレると分かった理由に爆笑が起こった。
「クイズ王」の伊沢拓司が、27日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。「マジ最悪だった夏の思い出」のテーマで、花火大会当日に恋人にフラレたエピソードを明かした。
■花火大会当日にフラレた理由
小中高と男子校だったため、女性とはほとんど交流がなかった伊沢だが、大学1年のときに恋人ができたという。
しかし花火大会の当日、花火が打ち上がる前に別れを切り出されたといい、「理由を本人に聞いたら『なんか違った』だった」と明かした。
■駅で会った瞬間に察知?
当時について伊沢が「駅で会った瞬間に2、3言話したら、クイズ王なんで分かっちゃったんですね。『あ、今日別れを言われるわ』って」と話すとスタジオから驚く声が。伊沢は「あんまり言葉が出てきてなくて、下を向いてたから、『え、別れるの?』って聞いちゃったんですよ」と振り返る。
明石家さんまが「浴衣やろ? 向こうは」と言うと、伊沢は「浴衣で来ると思ってたのが浴衣じゃなかったのもヒントとしては使いました」と明かした。
■「クイズに出たら嫌だから…」
さらに、その女性とは花火を一緒に見たといい、「悲しかったんですけど、花火大会が映像クイズに出たら嫌だから最後までは見ました。知識としては入れました」とクイズ王ならではの視点で笑いを誘った。
その他、伊沢流の読書感想文を書くコツや、運転免許の学科試験に落ちた理由を明かし、スタジオを大いに盛り上げた伊沢だった。
・合わせて読みたい→『東大王』鶴崎修功が番組卒業 水上颯が3年ぶりに一夜限りの緊急参戦
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)