元プラマイ・兼光タカシ、第1子誕生を報告 コンビ解散もあり「この1年で一気に…」
元プラス・マイナスの兼光タカシが第1子誕生を報告。今年コンビを解散し、一時は給料が半分になったが…。
お笑いコンビ「プラス・マイナス」の元メンバー・兼光タカシが27日、バラエティー番組『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に出演。近況を伝えるとともに、第1子誕生を報告した。
■一時仕事ゼロに
兼光の元相方・岩橋良昌をめぐっては、Xで“芸能界の闇”などを暴露して大きな波紋を呼び、今年2月に吉本興業から契約解除された。コンビは解散となり、兼光は吉本に残りピンで活動している。
解散翌日、本来なら11ステージあった劇場出番がゼロに。「その先の仕事も一旦、全部なくなりました。残ったのは家のローンだけ。1年半前に家買いまして。残り34年ローン」と嘆いた。
■収録6日前に誕生
一方で、ハッピーなニュースも。
MCのアンタッチャブル・柴田英嗣から「お子さんが生まれた?」と水を向けられると「そうなんですよ。(収録の)6日前に生まれました。第1子です。この1年間で一気に…」と声を弾ませる。
出演者らは「おめでとう!」と拍手して祝福した。
■アンタとサンドに「何があるか分かりませんよ」
解散後、仕事がなくなったことで、給料はコンビ時代の半分に。それでも現在は「だいぶ戻りました」と明かし「だいぶ助けていただいた」と周囲のサポートに感謝する。
コンビ解散、第1子誕生と激動の半年だった兼光は、出演者のアンタッチャブルとサンドウィッチマンに「何があるか分かりませんよ」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)