藤本美貴、菊地亜美が陣痛に襲われているときの“夫の行動”に衝撃 「なんで!?」「聞いたことない!」
予定日より4日遅れて陣痛がきた菊地亜美さん。そんななか夫は2回も”あること”を…。
タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。
25日放送回では、ゲストで出演したタレントの菊地亜美さんが出産までの出来事を回顧。自宅で陣痛と闘っているときに夫がしていたことを明かし、2人を驚かせました。
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■予定日より4日遅れて…
陣痛から出産まで30時間かかったという菊地さんは、深夜に陣痛がきたことを回顧。
予定日を4日過ぎていたことから「いつ来るかわからない」という不安と、「いつ産まれてきてもいいよー!」とマタニティハイの間で眠れなかった状態だったのだとか。
また、出産前の夫との2人の時間を楽しむため夜中まで映画鑑賞などして過ごしていたことを振り返りました。
■菊地の夫「俺も陣痛がきてる…」
そんななか、急にお腹に痛みを感じたものの「バラエティ番組でこの痛さがきたら、普通に笑って我慢できるくらい(の痛さ)」だったため、「やっと来た!」と待望の陣痛に喜びを感じていた菊地さん。
そして翌朝5時に陣痛が10分間隔になり、本格的な出産の合図がスタート。そんな菊地さんの様子を見て、夫は「俺も陣痛がきてる気がする」と2回“あること”をしたといい、それが何かを藤本さんと横澤さんが予想することに。
■ミキティ「聞いたことない!」
藤本さんは「わかった! 2回ウンチでしょ?」と予想するも、不正解。菊地さんが「なんと、2回吐きました」と夫がトイレに駆け込んで嘔吐していていたと明かすと、藤本さんと横澤さんは驚きの表情を見せ「なんで!?」「聞いたことない!」と理解不能な様子。
いつもパニックになりがちだという菊地さんを、夫が「大丈夫大丈夫」と安心させているようですが、この日は部屋の中を行ったり来たりしながら、陣痛の波と闘っている妻の姿を見て、トイレへ駆け込んでいたことを振り返ります。
横澤さんが「緊張やプレッシャーがうつっちゃったんだ…」と理解を示すと、菊地さんは頷きながら「『見てたら緊張してきた』って…」と、陣痛中の夫の行動を暴露し、スタジオを笑わせました。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)