松岡昌宏、乃木坂46への“恨み”明かす 10代から通う店に「もう入れなかった」
TOKIO・松岡昌宏が『二軒目どうする?』で元乃木坂46・樋口日奈と共演。ラーメン店をめぐる「乃木坂46への恨み」を松岡が口にして…。
24日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)でTOKIO・松岡昌宏がアイドルグループ・乃木坂46に関する「恨み」を吐露して、話題を集めている。
■ゲストは元乃木坂の酒豪
松岡と博多大吉がゲストを招き「街の名店」で絶品料理と酒を堪能、ほろ酔いトークを披露する同番組。
今回は「酒豪」の元アイドル、乃木坂46の元メンバー・樋口日奈がゲストで、彼女の仕事や私生活に迫っていった。
■乃木坂への不満?
番組終盤、「ちょっとお酒が入ったので…ちょっと1回、乃木坂の方がいらっしゃったら、僕のなかでの苦情を言いたいことがあって」と松岡は吐露。樋口は「なんだろう」と笑顔で耳を傾ける。
そこから松岡が「僕が好きだったラーメン屋があったんですよ。モロヘイヤが入ったうまいラーメン屋があって、僕は10代のころから行っていて、まぁ乃木坂にあったんですよ」と触れていく。
■ファンが聖地巡礼
若いころから足繁く通っていたラーメン店だが、「あるときから、乃木坂46のためのラーメン屋みたいになっちゃったでしょ?」と松岡は主張。大吉が「乃木坂のみなさんが行きだした?」と確認すると、松岡は「で、ファンの方が聖地みたいに。もう(店に)入れなかった」と乃木坂ファンが同店を「聖地」として巡礼していたと嘆く。
そのラーメン店は「乃木坂まる彦ラーメン」で、松岡は同店のモロヘイヤらーめんが好物だったと力説。「よく行ってんたんですよ。俺のモロヘイヤらーめんが全然(食べられなくなった)」と恨み節が止まらなかった。
■樋口も「聞いてました」
松岡の主張を樋口も「メンバーが行っているのは聞いてました」と笑いながら認め、場を盛り上げていた。
視聴者からは「思い切って乃木坂ファンになっちゃえば解決する案件だった」「近所のつけ麺屋も知らん間に乃木坂の曲しか流れない店になってた」「あのラーメン屋か」とさまざまな声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)