高橋愛、流行りの“パーソナルカラー診断”への本音に反響 「ああだこうだ言われたくない」
肌や瞳の色で自分のカラーを見つけるパーソナルカラー診断。『上田と女がDEEPに吠える夜』で高橋愛が同診断への本音を漏らして…。
■行き過ぎカテゴライズ
同番組は「DEEPなテーマ」で語り合う大人のためのトークバラエティ。くりぃむしちゅー・上田晋也と女性タレント達が男性ゲストを交えて「熱い本音トーク」を展開していく。
今回は「行き過ぎカテゴライズ」がテーマ。性格や骨格・パーソナルカラーなどの診断でがんじがらめになっている現況に、出演陣達が切り込んでいった。
■パーソナルカラーを診断
パーソナルカラーや骨格を、出演陣の顔写真からパーソナルスタイリストが診断。肌や瞳の色でイエロベース・ブルーベースにわけるパーソナルカラー診断では高橋は、上田や大久保佳代子と同じ、知的で大人っぽい印象のある「イエベ（秋）」だと診断される。
「ブルベのほうが上」との意見もあるらしく、この結果に大久保は「私は上田さんと一緒なことでショックですし、逆にあの…あいだに挟まれている高橋愛ちゃんの気持ちを聞きたい」と触れて笑いを誘う。高橋は笑顔で「うれしいです。うれしいっていうかどうでもいい」と一蹴して場を盛り上げた。
■高橋の本音に反響
なんでも診断し「カテゴライズされる風潮」に対し、高橋は「ああだこうだ言われたくないです」「私なんかムカつくんですよね、そういうのなんか」と吐露。「だから質問に答えているときも『うるせぇな』って思いながらやってる」と本音を漏らしていた。
パーソナルカラー・骨格診断などをハッキリと拒否した高橋の物言いに視聴者も反応。「高橋愛ちゃん、サバサバかっこいい！」「高橋愛さんめっちゃいい」「このトークテーマ高橋愛ちゃんの好感度だけがガンガン上がっていく」と好評のようだ。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
