木村拓哉、古着店での“さりげない気遣い”に驚きの声 「好感しかない」「素敵です」
木村拓哉が、A.B.C−Z元メンバーの河合郁人と古着店で買い物。購入に際し、熟考する姿にも反響が寄せられている。
俳優・木村拓哉が17日、アイドルグループ・A.B.C−Z元メンバーの河合郁人のYouTubeチャンネル『かわいたちチャンネル〜Purple Rain〜』に出演。古着屋での気遣いを見せ、ファンの反響を呼んだ。
■東京・目白の古着屋へ
今回の動画では、河合がよく行くという東京・目白の古着店「BARO(ベロ)」で木村と一緒に買い物をすることに。
2人が入店すると、木村は「失礼します、お邪魔します」と言い、店員には「いつも河合がお世話になってます」と一言。店内を見てまわり、木村は河合とトークしつつ、気になった平積みのTシャツを広げて見ていった。
■木村は買い物カゴを購入
店員からは「カゴ売ります」と、1個2,800円のピンクの買い物カゴも勧められていたが、店内を一通り見た木村は「カゴ買おうかな」と、3つのカゴを持ってくると「俺これ」と購入を決定。
「洗濯終わりの靴下とか下着とかボーンってこんなか入れておいて、自分のスペースに戻すときの運搬にも使えるし、あとは単純にここに何か収納した状態でラックに置いといてもいける」と使い道を考えた。
そこで河合は「釣具とかも入れられそうですね」と、木村の趣味の1つである釣りに触れる。すると木村は「ルアーとかタオルとか、その日食べたいなと思う軽食とかを入れて、こっち(カゴを持たない手)でタックル(釣具一式)持って」と、釣りのときに使うシーンも想像した。
■必要な数を熟考
店員から全部で4つ在庫があると伝えられると、木村は「4ついるかって話だよね」と悩み、「こういう買い物をするときは真剣に考えないとアホじゃん。連れて帰ったあと、この子(カゴ)が1番かわいそうになるから」と、無駄な買い物にならないか熟考。
最終的に木村が2つ、河合が2つを購入することになった。
■「好感しかない」「素敵です」
2人が買い物する様子を映した動画には「木村さんちゃんと服見た後、丁寧に畳んでて好感しかない」「お店入るときの挨拶とか、洋服をちゃんと畳んで戻してるのも人や物を大切にしていてとっても素敵です」「『いつも河合がお世話になってます』って言ってくれるのが嬉しい」といったコメントが上がる。
Tシャツを丁寧に畳む姿も見せた木村だったが、この様子にも反響が集まった。
カゴを買ったことには「古着屋さんに来て、まさか買い物カゴ購入とは」といった驚きの声や、「ちゃんとどう使うか考えてカゴ買ってるの流石だな~」「本当に欲しいものをチョイスして想像しながら買われる所とか尊敬します!」といった感嘆のコメントが寄せられている。