木村多江、親友・坂井真紀が明かした“意外な素顔” じつは「ロックな人」
『おしゃれクリップ』で木村多江の素顔を坂井真紀が暴露。「意外な一面」を知った山崎育三郎、井桁弘恵から驚きの声が…。
■親友が暴露
「日本一不幸な役が似合う」幸薄系女優としても人気を博す木村。静かでおしとやかイメージがある木村だが、VTRで出演した親友の坂井は「ロックな人」「心に熱いものが燃えていて…」と彼女を評す。
進行役の俳優・山崎育三郎と井桁弘恵は「多江さんとロックっていうのがまったく(繋がらない)」と驚くも、木村は「真紀ちゃんが『多江ちゃんってロックだよね』って言ったときに、なんか自分のなかで私を表現する言葉ってそれだったかもってしっくりきたんですよね」と微笑む。
■学生時代から「ロック精神あった」
イメージされる自分とは真逆の「ロック」な一面が学生時代からあったと木村は主張。「お嬢様学校」に小中高と通っていた学生時代を振り返る。
規則が厳しい学校で、髪型やスカート・靴下の長さもこと細かく決められていたと回顧。「私は(ルールの)理由がわからないとそこに反発心が生まれるみたいな」と納得できない、ロックな精神があったと笑顔で語った。
■よく踊りよく食べる?
そこから再びVTRで坂井が証言。「多くの方が持っているイメージって、静々とした多江ちゃんだと思うんですけど」と前置きして「踊りますよ…激しく踊りますよ、そこもロックンロール」「よく食べます」と暴露する。
「そうやって豪快な一面もあってもおしとやかな部分もあって。知的だし人に優しいし、マリア様のような考え方を持ちつつロックンロールだから。聖母マリアがロックやってるみたいな」と木村を分析した。
■視聴者は「ステキでした」
その後、山崎らに求められるままに激しいダンスを披露するなど、役柄のイメージとは異なる「豪快な、ロックな一面」を明かした木村。
視聴者も「多江さんのロックな『もう1人のわたし』も知れてステキでした!」「お淑やかで知的ながらもロックな一面もうかがえました」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)