三上悠亜、世の女性達に警鐘 “誰でもいい男”に「ホントに気をつけてください」
『あざとくて何が悪いの?』で三上悠亜が危険なクズ男について言及。口説けるなら「誰でもいい」男性もいるらしく…。
15日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にタレント・三上悠亜が登場。彼女が実際に出会った「クズ男」について赤裸々に語った。
■モテ芸能人がゲスト
南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がゲストを招き、男女のあざといテクニックについて語り合う同番組。
今回はSNS総フォロワー数1,500万人を超えるモテ女・三上とイケメン芸人としても知られるモグライダー・芝大輔がゲストで、「あざとさを悪用するクズ男」を検証していった。
■クズ男エピを再現ドラマ化
この日は「飲み会で出会ったクズ男エピソード」を再現ドラマ化、三上らと鑑賞する流れに。
女性慣れしていて「一緒にどっか行こうよ」と軽く誘ってくる男性に対し、三上は「とにかく…まだ出会って浅いのに、ああいう発言ばっかしてくる男はしょうもないですよ」と一蹴。「初めてのときに、連絡先を聞いてくる人が私はだいたいダメ」「そういうのが常習的にやられてるんだろうなって」と警戒してしまうと明かした。
■世の女性達に警鐘
「そういう男性がクズってわかって生きてきたので」と達観する三上に、山里は「なにがあったの?」と笑いながらツッコんだ。そこから続けて三上は「本当に世のなかの女性は、『誰でもいい男』がたくさんいるのでホントに気をつけてください」と警鐘を鳴らす。
「(飲み会などで)連絡先を聞かれた話で言うと、帰り道で連絡が来たんですよ、『いまから会わない』みたいな。でたでた、やっぱりなって思ってたんですよ」と三上は自身の体験談を回顧していく。
その誘いは当然断ったのだが、一緒に飲みに行った友人に後日話を聞いたところ、自分が断った直後に「まったく同じ文章」を友人にも送っていたと判明。「誰でもいい男です、これは」と苦々しく語った。
■三上「モテちゃうんで」
このエピソードを受け、山里らは「でも(最初に連絡がきた)ドラフト1位じゃん」「1位指名ですよ」と指摘。三上は「モテちゃうんで」と満更でもない表情を浮かべて笑いを誘う。
口説けるなら誰でもいい、そんな男性の存在を浮き彫りにした三上。視聴者からは「数打ちゃ当たるってやつな」「いるいる! 誰でもいい男」との共感や意見も寄せられた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)