神田愛花、芸能界からの“引き際”を語る 定年退職を予定も「例外」は…
大活躍中の神田愛花が『あちこちオードリー』で芸能界引退について吐露。オードリー・春日俊彰と若林正恭らを唸らせた。
14日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、ブレイク中のフリーアナウンサー・神田愛花が「自身の引退」について赤裸々に語った。
■ゲストがグッときたのは?
オードリー・春日俊彰と若林正恭がさまざまな「くくり」のゲストと自由なトーク・企画を楽しんでいく同番組。
今回は、ゲストが個人的に気になったニュースについて熱く語り合う人気企画「私だけがグッときたニュース」を放送。神田やボディビルダー・横川尚隆らが心に響いたニュースを明かしていった。
■街行く人のニュースは…
街行く人に「グッときたニュース」をインタビューしていくなか、長野県でスナックを営む男性は「あと3年で店じまいする」と告白。約40年続けた店をたたむと決めた理由として「人間にも限りがあるでしょ、命に。ちゃんとわかっているうちにやめたい」と心境を吐露した。
ここから若林は「まだ考えたことないですよね? 自分の引き際は」とゲストにも質問。すると神田が「でも私は考えています」と自身の引き際、芸能界引退について語っていく。
■元NHKならではの発想?
元NHKの局員・アナウンサーの神田は「もともとやっぱサラリーマンだったので一般的な定年退職とともに、自分はもう…かなって」とサラリーマンと同じように定年退職となる年齢になれば引退すると言及。
オードリーらが驚きの声を漏らすなか、神田は「でも『愛花の部屋』みたいな番組いただけたらわからないです」と、黒柳徹子の長寿番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)のような冠番組を持てれば引退を考え直すと熱弁して笑いを誘った。
■神田の「引き際」に反響
ある意味では「引退」がない芸能界だが、かつてNHKの局員・アナウンサーだった神田は明確な引退時期を定めているようだ。
神田の貴重な告白に視聴者も「神田さんは引き際を考えているとな」「ぽかぽかはだいぶ愛花の部屋に近い気もするけどね」「愛花の部屋があったら年イチで日村さん出てるかも」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)