ブラマヨ小杉竜一、暑がりにもかかわらず意外な事実が判明 アンタッチャブルのザキヤマも共通の悩み「朝起きたとき…」
自他ともに認める暑がりのブラックマヨネーズ・小杉竜一だが、疲労評論家にズバリと指摘されたことが…。
■「なんで知ってるんですか…？」
この日のテーマは「夏の隠れ冷え性SP」で、評論家軍団が冷え性にまつわるさまざまな説を解説。ブラマヨの2人はコンビで暑さの感じ方に差があるそうで、吉田敬はYシャツを羽織るほど空調に弱いが、小杉はパンツ一丁に扇風機を当てるほどだと明かされた。
これを聞いた疲労評論家の梶本修身氏は、「朝起きたとき、皮膚の表面が冷たくないですか？」と質問し。小杉は「なんで知ってるんですか…？」と驚きをあらわにする。
■暑がりの冷え性
小杉はさらに「そうなんですよ。昨日ちょうどザキヤマさんと話してて、表面キンキンに冷えてるんですよ」「太った奴って朝、表面冷たいよなって」と、アンタッチャブルの山崎弘也とこの会話としていたと告白。
「表面冷たいんですよ。中は暑いけど」と続けると共演者は驚き、梶本氏は「太ってる人ほど暑がりの冷え性になりやすいんですよ」と解説した。
■イメージとの違いに戸惑いの声
吉田が証言したように、小杉は自他ともに認める暑がりのため、冷え性体質という意外な事実に共演者は驚きを隠せない様子。
梶本氏はさらに、「脂肪って熱伝導が悪くて、断熱材みたいなものなんです。いわば魔法瓶みたいなものなんですよ」「だから、熱中症にもなりやすくて、外は冷える1番タチが悪い」などと解説し、小杉は「魔法瓶は中に飲み物入ってるからいいんですよ。システムだけ魔法瓶って、最悪ですやん！」と絶望するのだった。
■同じ現象に悩む視聴者も
また梶本氏は、体脂肪、特にお腹周りの脂肪が多い人は、末梢の熱を作る機能が低下しているとの学説も紹介し、「太っている人は、冷え性には逆に注意しなきゃいけない」とズバリ。
これに視聴者からは、「私も小杉さんと同じで表面冷たいのに体の中が暑いから夏はほんまに困る」「私小杉と一緒だわ〜」といった共感のほか、「小杉は冷え性ちゃうやろ」など、イメージとの違いに戸惑う声も上がっていった。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
