カンニング竹山、事務所から見える花火大会の様子をアップも… 悲しい現実に「ボヤを見てる感じ」
誰もが羨む「花火大会が見えるロケーション」に事務所があるカンニング竹山だが、現実は厳しいことを画像で伝えている。
10日に東京の明治神宮外苑で開催され、今年も大好評だった神宮外苑花火大会。同イベントを事務所から鑑賞したというお笑いタレント・カンニング竹山が、「現実はこんなもの」と悲しい光景をXにアップした。
■「事務所から花火が見えるのいいね〜、なんて…」
同イベントは19時30分からの1時間に1万発もの花火を打ち上げる、都内では隅田川花火大会と並ぶ屈指の人気花火イベント。竹山の所属するサンミュージックは四谷に事務所を構えており、なんとビルから花火が見えるのだという。
しかし、竹山は「事務所から花火が見えるのいいね〜、なんてよく言われますが現実はこんなものです」と、2枚の画像で実際の光景をアップした。
■「花火は下から見上げて見た方が綺麗」
画像に収められていたのは、優雅な花火とは程遠い、もくもくと煙に包まれる光景。確かに屋上からバッチリと見渡せるほど距離は近いのだが、どうやらあまりの近さで逆に煙が立ち込めてしまうようだ。
竹山はさらに、「風向きによっては火薬の匂いで包まれます」との実情も告白。最後は「ここ数年でわかったのは花火は下から見上げて見たほうが綺麗です」と、近ければいいというものでもないとの現実を明かしたのだった。
■有吉弘行もリポスト
この画像に対し、フォロワーからは「見る角度って大事なんですね」「何かボヤを見てる感じですね」「火薬の匂いがこんなに強いとは思わなかった!」「程よく距離をおいたほうが良いですね」など、竹山に同調する声が。
また、長年の親交があるお笑いタレント・有吉弘行もリポストするなど、反響を呼んでいる。来年以降は、事務所から見上げることすらなくなるかもしれない。