本田望結、20歳での“理想の恋愛・結婚”を語るも… 「怖くない?」「それは難しいな」
『路線バスで寄り道の旅』で本田望結が自身の恋愛・結婚観を赤裸々に告白。「漫画じゃないんだから」と徳光和夫や田中律子から苦言が飛び出して…。
11日放送『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)で女優・フィギュアスケート選手の本田望結が自身の「恋愛・結婚観」を告白し、共演者を驚かせた。
■本田が本音トーク
フリーアナウンサー・徳光和夫とタレント・田中律子がゲストと一緒にのんびり路線バスの旅を楽しむ同番組。今回はゲストに本田を迎え、多摩市・八王子・高尾山を巡っていった。
その移動の車中で、20歳になった本田が恋愛・結婚について本音トークを展開していく。
■恋愛・結婚を語る
本田は「若くして結婚したいと思ってるんですよ」と結婚の理想について言及。「なんなら18歳ですぐ結婚するって決めてたけど、意外ともう20歳じゃないですか。このままだと若くして結婚するっていう夢がどっかいっちゃうんじゃないかって」と心境を吐露する。
多くの結婚式で司会を務めてきた徳光は「好きだとかキライだとかそういう気持ちにならなくて、『もしかしたらこの人と結婚するかもな』って人と出会ってないだろ」と指摘。20~30%はそういった出会いで結婚し、「いまでもうまくいっている。不思議に赤い糸の伝説ってあると思う」と助言した。
■夢は「交際ゼロ日婚」
出会った瞬間に結婚を意識する「交際ゼロ日婚」が夢だと本田は主張。それこそ、バスなどで隣り合わせた人物から「結婚しませんか?」とプロポーズされたいと熱弁する。
田中は「言われたら怖くない? 初めて会った人に言われたら」と苦笑するも、本田は「キュンって(する)。私付き合うもなにも、交際ゼロ日婚に超あこがれがあるんです」と目を輝かせた。
■初恋の相手と…
奇跡的な出会い、交際ゼロ日婚へのあこがれを吐露し続けた本田を、田中は「漫画の読みすぎです」、徳光は「それはないね。いままでのデータだとそれはない」と一蹴する。
多くの恋愛をするよう助言された本田は「初めて付き合った人と結婚したいです」「別れるとか絶対イヤだ」「初恋の人と結婚したい」と猛反論。「それは難しいな」と徳光らを戸惑わせていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)