今までたくさんのタンブラーやウォーターボトルを使ってきましたが、結局KINTOのトラベルタンブラーを5年以上愛用していました。
買い替えのタイミングで今回はワンサイズ小さい350mlタイプを使ってみることに。
今までたくさんのタンブラーやウォーターボトルを使ってきましたが、結局KINTOのトラベルタンブラーを5年以上愛用していました。
買い替えのタイミングで今回はワンサイズ小さい350mlタイプを使ってみることに。
ステンレスの真空二重構造になっていて、その間を真空状態にすることで、保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間キープするという高い保温保冷効果があります。
お茶やミネラルウォーターだけでなく、コーヒーやティーを年中自分好みの温度で美味しい状態をキープしてくれるので気分や目的に合わせて毎日使うことができます。
左が500mlのホワイト、右が350mlのサンドベージュです。マットで落ち着いたアースカラーが豊富なため、何年も使い続けられて飽きがこないのも魅力。
ホワイトのボトルは指紋や擦り傷、汚れが目立ちやすいので、今回はサンドベージュをセレクトしました。
350mlのタンブラーの魅力はなんといっても持ち運びやすいこと。
大きめのカバンやリュックであればどちらも入るのですが、おでかけ用のショルダーバッグには350mlのサイズ感がぴったりなんです。
ズボラな人にとって面倒なのが、お手入れ。水筒やタンブラーってパッキンが多くて、小さな隙間の汚れを取るのが苦手でした。しかし、このアイテムのフタと飲み口がシンプルなのでお手入れも楽ちんなんです。
飲み口は360度どこからでも飲むことができ、水筒で飲んでいる感覚がないほどの口当たりの優しさもお気に入りのポイントです。
氷を入れていても直接口に当たることがないので、最後まで快適に飲み干すことができます。
フタと飲み口を取ればそのままコーヒードリップをひっかけて使うこともできます。
お湯さえあれば、在宅ワークはもちろんオフィスでも淹れたての美味しいコーヒーを飲むことができます。保温性もばっちりなので室内で2~3時間は飲み頃の温かいコーヒーが飲めます。
保冷効果もしっかりあるのでもこれから冷たい飲み物が欲しくなる時期でも氷を多めにいれていけばお昼すぎても冷たいまま。
このタンブラーをマイボトルにしたおかげで、一年中好きな飲み物を好みの温度で持ち運ぶことができるようになり、お財布にもカラダにも優しい生活が送れるようになりました。
Photo: 大平千沙
ギズモード・ジャパンより転載
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(取材・文/GIZMODO)