眉毛に色がのらない「NGメイク」3選 “コレ”をやめるとキレイな眉毛が簡単に描ける
眉メイクの色がうまく付かない…。もしかしたら“アレ”をやっちゃってるかも。
キレイに描くのがむつかしく、失敗すると目立ってしまう眉メイク。苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか? そこで、Sirabee編集部ではキレイな眉毛の描き方について調べてみました。
■約5割「アイブロウペンシルの色が付かなくて悩んだことがある」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の普段からメイクをする男女394名を対象に「眉メイク」に関する意識調査を実施。すると、全体48.7で%の人が、「アイブロウペンシルの色が付かなくて悩んだことがある」と回答。
約半数もの人が眉メイクに悩みを抱えていることがわかりました。
■眉にキレイに色がのらない「NGメイク」3選
広告・映像・スチール撮影などで活躍中のメイクアップアーティスト・兵藤小百合さんは、自身のYouTubeチャンネル「さゆりメイク」で、「眉にキレイに色がのらないNGメイク3選」を紹介しています。
フェイスパウダーで眉毛のうえの油分を抑え、サラサラな状態にしてから眉毛を描き始めましょうNG②力が強すぎる
横から見たときに、ブラシの先端の形が変わらないくらいの力で描くと自然に色がのります。また、ペンシルの場合は肌の表面をスライドしていくような力加減で描くと良いです
NG③眉ペンシルや眉ブラシの先端が汚れている
ティッシュなどでサッと先端を拭き取ったり、定期的に掃除したりすることが大切といいます
上記のポイントを意識して眉メイクを行うと、キレイな眉毛が簡単に描けるといいます。
■兵藤小百合おすすめ「眉メイクアイテム」
上手な眉メイクの方法が分かっても、実際にどんなアイテムを使ったら良いかわからない…、そんな人も多いのではないでしょうか。そこで、兵藤さんおすすめの「眉メイクアイテム」を3つご紹介。
Visee(ヴィセ)「アイブロウ ソードペンシル & パウダー」は、ペンシルながらパウダーで描いたような柔らかい発色が魅力。兵藤さんによると逆側のパフも使いやすく、眉頭をぼかすときにとても重宝するといいます。