フワちゃん、やす子への不適切発言謝罪も“ある言葉”が物議 「いじめっ子の発想」厳しい声も…
フワちゃんがやす子に謝罪したことを報告。ネット上では、「アンチコメント」の部分がさらなる物議を醸している。
「低俗な行為で、人の心を傷つける言葉を吐いてしまい、本当に申し訳ありませんでした」──。8日、タレント・フワちゃんがXで、お笑い芸人・やす子に直接謝罪したことを報告。
改めて、自身の「不適切発言」を謝罪する声明を出した。ただ、声明で使われた「ある言葉」がさらなる物議を醸して…。
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■やす子へ謝罪したことを報告
フワちゃんは、「やす子さんはもちろん、投稿を見た多くの方の心を傷つけてしまったことを改めて謝罪させて下さい。本当に申し訳ありませんでした」と、冒頭で一連の騒動を改めて謝罪。
先日のわたしの投稿について
やす子さんへのお詫びと、皆様へのご報告です。 pic.twitter.com/0Gi13sEwkG— フワちゃん FUWA (@fuwa876) August 8, 2024
「不適切発言」に至った経緯に関して、「投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に、『これにアンチコメントがつくなら。』といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました」と説明。
やす子に対しては、「やす子さんとは何度も共演しています。会う度様子を気にかけてくれて、嬉しい言葉をくれる優しい方です。謝罪の際もこちらの体調を気遣い、私側の誹謗中傷に対する心のケアのことまで心配してくれました。今回の件で、やす子さんの心を深く傷つけてしまったことを深刻に自覚し、自分のしたことを心から反省します」と、改めて反省の弁を綴っている。
■「いじめっ子のような発想」厳しい声
同日、やす子の所属事務所もコメントを発表し、2人が直接会って話したことを報告。騒動は一件落着するかに思えたが、ネット上では、フワちゃんの声明での「アンチコメント」部分がさらなる物議を醸している。
「少なくともあのツイートの下書き見て笑ってた、楽しんでた人達が周りにいたってこと?」「素直に謝罪だけでいいのに偶然 誤ってってみっともなさ過ぎて、読んでるこちらが恥ずかしくなった」「いじめっ子のような発想だし、それで言い訳になると考えてるのもズレてるし、もうSNSやめたほうがいいって」「アンチコメントつくならとかそういう発想がもうおかしい」など、厳しい声が続出。
■数人と一緒に「誤送信」?
今回の騒動は、4日にやす子のXでの「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆優勝でーす」という投稿に対し、フワちゃんが「お前は偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」(※現在は削除)とリプライを送ったことに端を発する。
フワちゃんの説明の通りであるとするならば、やす子のポストを周囲にいた人たちと一緒に見ながら、「死んでください」という旨の文章を綴り、「誤送信」してしまったことになる。何度も共演している相手に対して、そうした行動を取ったことに疑問を抱く人が多かったようだ。
“消しゴムマジック”でも消えない問題を起こしたフワちゃんに対する厳しい反応は続きそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)