設楽統、パリ五輪ボランティアスタッフの衣装「欲しくない?」 デザインはあの…
バナナマンの日村勇紀と設楽統が『バナナムーンGOLD』で2024年パリオリンピックについてトーク。高級ブランドが携わったボランティアスタッフの衣装や、メダルの材質について話した。
■高級ブランドが手掛けた衣装
番組では開催中のパリオリンピックの話になり、設楽が「国の力を合わせてやりましょうみたいなのだからさ、メダルのケースもヴィトンですとか(中略)ボランティアでさ、そういう人のユニフォームもヴィトンなの」と話す。
今回のオリンピックでは、メダル授与式のボランティアスタッフの衣装はモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)が手掛けている。オフホワイトのポロシャツにゆったりめの茶系パンツ、ハンチング帽といった落ち着いた装いで、1920年代のデザインから着想を得たユニセックススタイルとなっている。
またユニホームの素材には、裁断片などのリサイクル生地が使われているという。
設楽は「欲しくない? 『ヴィトン!?』みたいな」と本音を吐露。日村も「欲しい。むちゃくちゃ素晴らしいね」と共感した。
■メダルにエッフェル塔の金属
設楽はパリオリンピックについて「要所要所で知らない情報がどんどんまだ出てくんだよ」と話す。
日村は同ブランドが関わっていたことに「知らなかった」と言うと、メダルの材質に触れて「エッフェル塔のあれを使ってるんでしょ。廃材みたいなやつを」と豆知識を披露。設楽は「えっ、そうなの?」「すげーじゃん」と驚く。
パリのオリンピック・パラリンピックのメダルの中央にはフランスの名所・エッフェル塔から切り取られた金属が使用されているほか、メダルの収納ケースはルイ・ヴィトンが提供している。
■リスナー「たしかに欲しいわ」
パリオリンピックのボランティアスタッフの衣装やメダルについて語った日村と設楽。
番組のリスナーからは、衣装について「たしかに欲しいわ普通に笑」といった声が上がり、「メダルにエッフェル塔の廃材使われてるの初めて知った」と同じく驚くコメントも見られた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)