柴咲コウ、美しさの裏の“意外な一面”明かす 「30代前半はパックも日焼け止めも使わず…」
女優・柴咲コウが「VI-OLA」販売1周年記念イベントに登場。変わらぬ美しさに隠れた地道な努力を明かした。
7日、東京・五反田にてエイジングケア美顔器「VI-OLA(ヴィオーラ)」販売1周年記念イベントが開催され、ブランドアンバサダーで女優・柴咲コウが登壇した。美しさの秘訣と同時に“過去の意外な一面”を明かした。
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■「VI-OLA」の魅力は…
世の中には様々の美顔器が存在するが、「VI-OLA」は肌表面や表情筋のトリートメントのみで美肌を目指す…といったものとは異なり、「皮膚」「筋肉」「皮下脂肪」「骨」「リガメント(靭帯)」といった目に見えずらい内部までケアできるのが特徴。
業務用レベルの効果と安全性を両立するといった性能面はもちろん、日常遣いしやすいコンパクトさ、また手に取るのが嬉しくなるような花びらを意識したデザインなど、ユーザーに寄り添ったポイントが多いのも注目だ。
■「大御所感が出るなと(笑)」
同製品は“美のオーラ(美しい雰囲気の女性)”というコンセプトから「VI-OLA」と命名されたそうで、まさにイベントでも圧倒的なオーラを放っていた柴咲。ファッションも肌のハリや質感がわかるように…と質感のあるコーディネートを意識したという。
また、事前に登壇していた代表取締役・潘建松氏が柴咲について“大女優”と紹介していたことに触れ、「女優に“大”が付くとすごく大御所感が出るなと(笑)」と登場するや否や笑いを誘い、「芸能活動26年になるので、そういうことを言われる立場になってきたのかと身が引き締まるような想いです」とコメントした。
なお、アンバサダーに任命されたことに関しては「こういった年代の私を選んでいただけて嬉しいな!という反面、美に磨きをかけていかないとといった戒めも感じています」と背筋を伸ばしていた。
■美に関する意外な一面
「VI-OLA」の機能の1つとして、柴咲が特に気に入っているのが紫外線のケアや毛穴の引き締めに役立つ「COOL機能」だそう。
柴咲も普段より同機能を活用しているという話から、美意識の話に移ると「私、30代中盤までかなり(美容に)無頓着だったんですよ。パックや日焼け止めも使いたくないって感じで自然体でいたんですけど…」と意外な事実を明かす。
一方で、30代後半からは少しずつ美容を意識し始めたとのことで、現在は「食事はもともと体に良さそうなものが好物だったりするのですが、睡眠の質を上げたり運動したりは継続しています」「顔ヨガと頭皮の筋膜を叫ぶくらい思いっきりつねるのを組み合わせてやっています」と様々な“美活”に勤しんでいるようだ。
■サプライズのお祝いに笑顔
イベントの2日前の5日は、柴咲の43歳になる誕生日であった。イベントではサプライズで花束が贈られ、「こんなに大きな花束、そんなにもらう機会がないので。ありがとうございます!」と笑みを浮かべる。
最後に今後の目標について尋ねられると「20代、30代とは違う年齢の重みを感じるようになりましたが、“今が一番若い”と思って美容や興味が湧いたことを実行して、継続していけたらなと思います」と力強く意気込んだ。
■製品概要
商品名:VI-OLA (ヴィオーラ)
販売価格:139,700円(税込)
カラー:ピンクゴールド
本体サイズ:W50mm×L150mm×H25mm
本体質量:194g