GG佐藤氏、お決まりの“エラーネタ”封印の理由説明 「素敵」「それは落としたらダメ」
サントリードリームマッチでの守備で、フライを見事キャッチしたG.G.佐藤氏。じつは球場にある人物が訪れていて…。
野球解説者のG.G.佐藤こと佐藤隆彦氏が5日深夜、自身の公式Xを更新。同日に東京ドームで行われた「サントリードリームマッチ2024」の裏話を披露した。
■“持ちネタ”で盛り上げる
ドリームマッチは、プロ野球のレジェンドたちが繰り広げる一夜限りの夢の球宴で、佐藤氏も出場。左翼守備に就くと、打球をわざとらしく後逸する場面も。2008年の北京五輪でエラーを連発した“持ちネタ”で球場を沸かせた。
その後の守備では、飛球を見事キャッチ。ファンは落球すると思い込んでいただけに、どよめきが起きた。
■落球しなかった理由
そのシーンを動画でアップすると、お家芸を封印した理由を説明。「なんで落とさないんだって思った人もたくさんいると思うんだ じつは理由があって、久しぶりに娘が試合を見に来てくれたんだ いつもエラーするから行きたくないって言われ続けてたのに来てくれた パパかっこいいって言われたかったんだ」とつづった。
娘からの評価を最優先した佐藤氏。コメント欄には「娘さんがお父さんの落下癖を治してくれたんですね 素敵です」「そんな経緯があったんですね それは何があっても落としたらダメです!」「他人の期待や評価なんて、娘さんの前では関係ないですよ カッコいいパパが1番」「娘さんのハートはガッチリとキャッチしましたね」と反響が寄せられている。