パンサー尾形貴弘、小遣いから“支払わなければならないもの”に不満爆発 「柴犬ですよ!?」
パンサーの尾形貴弘さんが『大悟の芸人領収書』で、お小遣い制の「世の中のパパの気持ち」を代弁するも…。
■月3万のお小遣いで生活
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場した尾形さんは「愛犬のトリミング代」として1万1,000円を請求した上で、「世の中のパパの気持ちを代弁したい」と口を開きました。
そんな尾形さんは「月のお小遣い制」で生活していることを打ち明けると、さらにその額が月3万円だと告白し、ゲストたちを驚かせます。
■「柴犬ですよ!?」
「タバコ買って終わりですよ」とぶっちゃけた尾形さん。後輩と食事へ行くときにはカードを使っていいそうですが、愛犬のトリミング代は自分のお小遣いの中から支払わなければならないとのこと。尾形さんは「それもね? 柴犬ですよ!?」と言い放ち、「別にカットも何もないじゃん! もう柴犬まんまだから!」と不満を訴えます。
なお、奥さんは子供服が大好きで、しまむらで5万円を使うときがあるのだそう。そのことに納得がいかない尾形さんは、結婚当初からお小遣いの額が3万円だと決まっていて、上げてくれないことを明かします。
■過酷ロケで稼いだ額を使われることに…
尾形さんいわく、奥さんと子供が原宿へ遊びに行っている間、自分は朝5時に出発し船に引っ張られる過酷なロケに挑み、2万5,000円ぐらいの額を得ているとのこと。
それを踏まえ、奥さんと子供が原宿で2万5,000円ほど使うことを想定した尾形さんは「それでペイされたら納得できないですよね!?」と必死な様子で叫びます。
そして「承諾してくれたら全国の小遣い制のパパの励みにもなりますし、領収書もこっちは入りますから…」と訴えた尾形さんでしたが大悟さんは「差し戻し」を選び、尾形さんをがっかりさせました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)