アレク、6歳息子がNYでストリートピアノを披露したら… 「綺麗なお姉さん」がきて“続く展開”に感激
6歳になる息子・カゲトラくんがストリートピアノデビューしたアレクサンダー。「一生の思い出」とファン感激の理由は…。
タレントのアレクサンダーが5日、自身のAmeba公式ブログを更新。6歳になる息子「カゲトラ」くんが海外でストリートピアノを披露すると…その後の展開が「一生の思い出」と反響を呼んでいる。
■「綺麗なお姉さん」から5ドルのチップ
現在、家族で世界一周旅行をしているアレク。現在はアメリカ・ニューヨークにいるらしく、なんとそこで、普段からピアノを練習しているカゲトラくんが、生演奏を披露したのだそう。
添付された写真には、空港と思われる場所が写っており、設置されたピアノの前に座り鍵盤を叩くカゲトラくんの姿が…。聴衆も何人かいるようで、スーツケース片手に立ち止まって見学する人の様子も写されている。
そしてなんと、「綺麗なお姉さん」から5ドルのチップまでもらったのだという。アレクも父として感激してしまったようで、「(紙幣を)がくに入れて飾りたいな」などとつづっていた。
■ストリートデビューは…
ちなみに、カゲトラくんがストリートピアノデビューをしたのは、今年5月のこと。このときは羽田空港内にあるピアノを演奏していた。もともとYouTubeなどを観て、ストリートピアノという文化に憧れを持っていたようだ。
アレクの妻・川崎希は当時「緊張してたけど弾くの楽しかったみたい」「人前で弾くことなかなかないから人前で弾いてみる経験が出来てすごくよかったよ」「またストリートピアノ出来たらいいな」とつづっていた。
■ファンも感激「一生の思い出」
一番最初は羽田空港だったものの、今度はストリートカルチャーの根付く街、ニューヨークで演奏。それも、チップまでもらってしまったカゲトラくん。
これにはブログを読んだファンも驚いてしまったようで、「良かったねえ…スゴいぞ、カゲトラくん」「ニューヨークで演奏…一生の思い出ですね」「さすがだな! 良い経験になりましたね。おめでとう!」「そのお金は絶対に使えないね…次にもらったら使おうね!」と、さまざまな反響が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)