杉野遥亮、『マウンテンドクター』現場で見せた“子供キラー”ぶり 「天性の才能」関係者も称賛
ドラマ『マウンテンドクター』で主演を務める杉野遥亮。カメラが回らないところでは、「ある才能」を発揮している。
■「子供キラー」ぶりが評判
作中では、杉野の幼馴染みで焼き鳥店を経営する青年・小松真吾(Snow Man・向井康二)と彼の子供役と交流するシーンがある。カメラが回らないところでは、こんなエピソードが…。
「杉野さんは子供好きで、休憩中に子役に優しく話しかけています。彼の醸し出す雰囲気もあってか、子役のタレントもリラックスしていたそうです。現場では、”子供キラー”ぶりが評判みたいですよ(笑)」(前出・テレビ局関係者)。
■『ばらかもん』の現場でも発揮
杉野は昨年7月のドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)で主演を務めた。同作は、杉野演じる書道家が長崎五島列島で島の小学生や中学生と関わりながら、成長していくストーリー。
この現場でも、杉野は子供に好かれていた。「休憩中は、お店で子役の子供とおままごとのような遊びや縄跳びをしていたそうです。当初は緊張気味だった子供達もすぐに杉野さんに懐いていたといいます。杉野さんは、子供とすぐに打ち解ける天性の才能があるのかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)。
今後、パパ役が増えれば、杉野の魅力に取りつかれる子供が続出するかも!?
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(同系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)