「世界が終わる日に行きたい牛丼店」2位はすき家 1位は…
世界の終わりに行きたい牛丼店をランキング形式でご紹介。あなたはどこに行きたい?
いつかやってくる「世界の終わり」。宇宙人が襲来してくるのか気候変動で終わりを迎えるのかは不明だが、突然やってくる可能性はゼロではない。
そんな日が来たら、最後ぐらい好きなものを食べて終わりたいもの。でも、高級な店はお金やキャパシティの問題で行けない可能性は高い。
そこで、誰でも行ける吉野家・松屋・なか卯・すき家といった牛丼店から「世界が終わる日に行きたい牛丼店」をアンケート調査し、ランキング形式でご紹介しよう。
4位 なか卯
4位にランクインしたのは『なか卯』。店舗数が他の3店に比べて少ないため、世界が終わる日にわざわざ行けない人が多いのが理由だろう。
また、看板メニューの親子丼から一人で行くと遠方で会えない親や子との絆を想像してしまうため、世界の終わりがより悲しいものになってしまうのも上位にならなかった要因かもしれない。
■3位 松屋
3位にランクインしたのは『松屋』。理由を考察すると、牛丼以外にもハンバーグやカレー、定食などのメニューが豊富すぎて選んでいるうちに世界が終わってしまうからだろう。
ただ、なか卯にくらべ店舗数は多いので、あらかじめメニューを決めておき、世界の終わりを牛焼肉定食とともに迎えるオツな選択もできるのが嬉しいポイントだ。
■2位 すき家
2位にランクインした『すき家』は、おそらく愛する家族とともに牛丼を食べながら世界の終わりを迎えられるのが上位になった要因。
また、すきすきセットを何個も頼んで豪遊すれば推しキャラとともに最後の贅沢ができるのも非常にグッドである。
■1位 吉野家
1位にランクインしたのは『吉野家』。やはり根強いファンが多い店であり、最後の晩餐は吉野家という人がたくさんいることが明らかになったと言っていいだろう。
どの牛丼屋も世界の終わりに食べるのにふさわしい名店揃いだが、もしあなたが世界の終わりに行くならどの牛丼店が良い?