山田涼介、幼少期にある食べ物で「死にかける」も… 衝撃の検査結果「31年間ほぼ食べてこなかった」
幼少期にある食品によって生死をさまよう体験をした山田涼介。検査の結果、イヌ、ネコ、ハウスダストなど複数のアレルギーが引っかかるも、驚きの事実が…。
■血液検査の結果はまさかの…
メンバー4人で血液検査を受けることになった今回、山田は冒頭でアレルギーについて「俺、カニ」と告白。「俺、それで1回死にかけちゃったことがあって…」と重篤な症状に見舞われたことも明かした上で採血し、2週間後の結果を待った。
2週間後に再び集まった一同は、検査結果の紙を見ながら、リモートでクリニック副院長の解説も受ける。ここで山田は「山田さんはガッツリ、アレルギー出てらっしゃる」と指摘されたのだが、陽性反応が出たのはハウスダスト、ダニ、スギ、ヒノキ、カモガヤ、イヌ、ネコと、甲殻類ではなかった。
■アレルギーが減っていくことも
この結果には、山田本人も「俺がこの31年間ほぼ食べてこなかった、避けてきたカニ、ゼロなんだけど（笑）」と驚き。周囲が失笑する中、「1回死にかけてんですよ」「病院でカニって言われたんですよ」と説明するも、嵐の二宮和也は「それは変なカニを食べたんだよ。食べちゃいけないときのカニとか」と指摘した。
副院長によると、「昔がどれくらいかによってアレルギーも変わって、減ってく方もいるんですよね」とのことだが、幼少期とはいえ症状が出ていることもあり、「ただ、結果に出ていないけど、体調悪いときに食べると、ちょっと反応するとかはあり得るかもしれないです」とも補足した。
■カニを食べに行く企画が急浮上
山田は「5歳くらいのときに食べて、気付いたら病院とか」「顔パンパンに腫れ上がっちゃって」と当時のことを振り返ったが、検査上は問題ないとの結果に、メンバーは「行こう！ カニ」と山田がカニを食べる企画を提案。
山田も「俺、カニの味知らないんですよ」と企画を熱望し、「カニ食いてぇ～（笑）」と本音を漏らした。
