弁当の革命、ゴミを出さない“おかずカップ”が最強すぎる 「天才の発想」ネットで称賛の嵐
カップ部分がのりでできた「そのまま食べられるのりカップ」。SNSでも話題の商品を取材した。
弁当におかずを詰める際、仕切りとして使われるプラスチック製のカップ。食べ終えた後は、どうしてもゴミが出てしまうもの。
ネット上では、そんな問題を解決した画期的アイテムが話題を呼んで…。
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■ゴミを出さない画期的アイテム
今回紹介するのは、「そのまま食べられるのりカップ」。その名の通り、通常プラスチックでできたカップ部分が国産焼きのりになっている。
このカップにおかずを入れたら、そのまま食べられるということ。弁当のおかずを入れるのにはもちろん、ご飯を入れてお好みの具材を乗せて「巻かない手巻き寿司」としても使える。
ゴミを出さない究極のエコ弁当グッズと言える。
■「天才の発想」ネットで称賛の声
これまでありそうでなかった商品は定期的にネット上で話題になる。
「カップというゴミを出さない企業努力とアイディアの結晶」「天才かな?この発想はなかった」「これ作った人ノーベル賞級」「おにぎらずの最終形態」など、ユニークな発想を絶賛する声が続出。
画期的アイテムはいかにして爆誕したのか。「そのまま食べられるのりカップ」の販売元である有限会社アネストに取材したところ、様々なエピソードが明らかになったのだ…。