霜降り・粗品、後輩芸人に楽屋での振る舞いを暴露される 「なんでこんなに…」

霜降り明星・粗品が、『27時間テレビ』で前説を担当した後輩芸人とトーク。『霜降りバラエティ』での楽屋挨拶を回顧し、粗品とせいやの言動が明かされた。

霜降り明星・粗品

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が26日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。番組の前説に呼ばれた後輩芸人への振る舞いが明かされる場面があった。

【動画】前説芸人に霜降りの2人が言ったことは…


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■『27時間テレビ』で前説をしたコンビ

今回の動画では、今月20日から21日にかけて放送された大型特番『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)で前説を担当していたお笑いコンビ・物語ズの主人公のハラちゃんと田中風汰をゲストに招いてトークした。物語ズは2人とも芸歴6年目の吉本芸人で、粗品の後輩にあたる。

冒頭では前説をテーマに話し、粗品は自身の若手時代に前説をするのが嫌いだったことを吐露。前説にいい印象がなく、自分の番組で前説を任せる芸人についての相談が来ても「絶対やめてくれ」と断っていたという。

しかし、粗品を通さずにスタッフが物語ズに前説のオファーをしたときがあったとのこと。

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■楽屋挨拶が「腰低すぎて心配になるくらい」

ハラちゃんも当時を思い返し、「せいやさんも粗品さんも『ほんとごめんな』みたいな」と、前説を任せたことに謝られたらしく、「なんでこんなに謝っていただいてるのかな?」と疑問だったと明かす。

田中は「楽屋挨拶のときに、ほんとに腰低すぎて心配になるくらい」だったと回顧した。

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■粗品「俺はめっちゃ嫌」

粗品は物語ズの2人に「前説の仕事嫌じゃない?」と質問。「俺はめっちゃ嫌やし、めっちゃキモいと思ってんねん」「おもんないヤツがやることやと思ってるから」と本音をこぼしつつ、2人の意見を聞いた。

これに田中が「うちの相方ほんとテレビっ子すぎて」と言い、ハラちゃんは「27時間テレビとか、ちっちゃいときから見てたテレビの世界」で仕事をできるため、前説も苦ではないことを説明した。

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■後輩芸人が楽屋での姿を明かす