加護亜依、中学受験を控える長女への“声掛け”に反響 「励まし方素敵」「子供のこと考えてて流石」
加護亜依が、半年後に中学受験をする12歳長女について語る。模試に苦戦する長女に掛けた言葉とは…。
モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依が23日、自身の公式YouTubeチャンネル『加護ちゃんの日常』を更新。中学受験を控える長女に掛けた言葉を明かし、ファンから称賛の声が上がった。
■模試に苦戦する長女
12歳長女と7歳次男の2児を育てる加護。今回の動画では、中学受験をする長女について話した。
「このあいだ、ウチの娘ちゃん模試があったんですよ」と明かし、「毎回国語はいいんだよ、国語は。でも(長女が)毎回言うの、『算数と社会と理科は難しかった』って」と苦戦していることを伝える。
その長女に加護は「頑張って苦手なところを得意になるまで努力するしかない」と応援しているとのこと。
■加護からエール
長女の受験までは残り半年となっている。
夏休みに入り、塾の夏期講習で勉強漬けの毎日になるが「かわいそうだなって思いながらも、かわいそうにって思いながら話しちゃうとなんか違うと思った」と、長女との接し方について思案。
「私は『この努力は必ず報われるし、努力することが自分の自信につながるから、とにかく今自分にできることを頑張るしかないよ』って話をして」と前向きな声掛けをしているといい、これに長女は「頑張る」と反応してくれたという。
■夜遅くの勉強に心配
ただ、悩みもあるそう。
「娘の受験の勉強もけっこう夜遅くまでやったりとかしてて、私が先に寝ちゃったりとかするともう勉強をやってるのか、携帯を見てるのか分からなくなっちゃって」と話す。
夜遅くの勉強をしっかりやっているのか曖昧だそうで、「このあいだすごい喧嘩して、もう自分の部屋の中に携帯を持っていくのは禁止」とルールを決めたという。
このルールを長女は守っていると感じるものの、「早いときは私9時半とかに寝ちゃう」ため、「勉強やってるかどうかは夜の時間は分からない 大丈夫かな?」と心配も。「勉強を見てあげられる時間がなかなかない」との悩みも明かしていた。
■「励まし方素敵です!」「流石だな~」
受験を控える長女について明かした加護。
動画の視聴者からは、「お子さんへの励まし方素敵です!」「しっかり子供のこと考えてて流石だな〜」と長女へのエールに称賛の声が上がったほか、「娘さんのお受験うまくいきますように」と願うコメントが寄せられている。