渡辺直美、アメリカの空港での“楽しみ”を明かす 「それが超楽しいんです、今」
『踊る!さんま御殿!!』に出演した渡辺直美さん。飛行機で長時間の移動において、1人でも楽しい理由を明かしました。
■移動が長時間に…
おひとり様を満喫している女性芸能人がスタジオに大集合した今回。「私、こんなことまで1人で楽しめちゃいます」というテーマでトークを展開することとなった渡辺さんは、アメリカで仕事する際、日本との違いを話し始めます。
渡辺さんによると、移動は全て飛行機で、現場に到着するまで6時間以上かかることもあるのだそう。なお、渡辺さんにはマネージャーがいないため、その現場には1人で行くそうです…。
■「アメリカの空港って全員ケンカしてる」
ですが、渡辺さんは「その移動も空港も1人なんですけど、これがすごく楽しくって…」と告白。MCの明石家さんまさんが「ウソやん、さみしいやんけ」と驚くも、対する渡辺さんは「全然さみしくないんですよ。アメリカの空港って全員ケンカしてるんで」と返します。
1人で移動しているため、渡辺さんはケンカする声がよく耳に入ってくるのだそう。そんな渡辺さんは言い争う声が聞こえてくると必ず声のするほうへと行き、男女のケンカを仲裁することもあると明かしました。
■ケンカの仲裁が“楽しみ”に
この行動に出演者が驚く中、「それが超楽しいんです、今」と笑いながら話した渡辺さん。空港のラウンジで飲みすぎて酔ってしまい、ケンカしているカップルを目撃したときのことを思い返します。
みんなが避ける中、渡辺さんはカップルに近づき至近距離で見つめた後、「アーユーOK?」と話しかけたのだそう。渡辺さんいわく、第三者が入ってくることによって「意外とみんな静かになる」とのことです。
さらに、ハンバーガーを作らないハンバーガー屋の店員に客が怒っている状況に出くわした渡辺さんは、話を聞いて仲良くなったこともあったと振り返りつつ、「そういうちょっと人間模様を見るのが今趣味です」と話しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)