目黒蓮、『海のはじまり』で起きた“メグロミクス”に驚愕 「彼を使いたい」企業の争奪戦へ
『海のはじまり』で主演を務めるSnow Man・目黒蓮。関係者は“メグロミクス”の反響に驚いて…。
放送中の月9ドラマ『海のはじまり』が回を重ねるにつれて、注目度を増している。主演のSnow Man・目黒蓮の演技も好評だ。
ドラマ好評の裏で、目黒は各所で「経済効果」をもたらしていて…。
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■父親になろうと奮闘する主人公
『海のはじまり』は、目黒演じる主人公・月岡夏が、大学時代に交際し亡くなった元恋人・南雲水季(吉川琴音)の葬儀を訪れるところからはじまる。学生時代に水季が妊娠し、夏は中絶手術の同意書にサインして別れたが、7年後の葬儀で水季は「海」という娘を生んでいたことが発覚。
娘の存在を知った主人公が、父親としての役割を果たそうと奮闘する物語だ。
■鳩サブレーのホームページがダウン
8日放送の第2話では、鎌倉銘菓「鳩サブレー」が印象的なアイテムとして登場した。放送直後、Xでは「鳩サブレー」がトレンド入り。視聴者のアクセスが殺到したのか、鳩サブレーを販売する豊島屋の公式ホームページが一時ダウンした。
あるテレビ局関係者は、今作の反響に驚く。「作中で登場する小田急小田原線の経堂駅やレトロな喫茶店を訪れるファンが急増しています。2022年に目黒さんが出演したドラマ『silent』(フジテレビ系)の放送時も、小田急線代々木八幡駅やカフェに人が殺到しました。今後、『海のはじまり』で登場するアイテムや場所は人気になるかもしれません」(テレビ局関係者)。