宮川大輔、そうめんの食べ方が天才的! “なすと豚バラ肉のつゆ”が染みる絶品レシピ
料理好きの宮川大輔が作っているそうめんレシピ。なすと豚肉との相性が抜群でハマる味です。
厳しい暑さに食欲が失われがちな夏は、さっぱりしながらもエネルギーがつく食事で乗り切りたい。そんなときは、そうめんと色々な具材を組み合わせた「ぶっかけそうめん」がいいかもしれない。
昨年9月19日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、タレントの宮川大輔が普段から作る「なすと豚バラのぶっかけそうめん」が紹介されていたので、実際に作ってみた。
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画像をもっと見る■「なすと豚バラのぶっかけそうめん」
・そうめん 1〜2束
・なす 1本
・豚バラ肉 120g
・生わかめ 20g
・ごま油 大さじ1
・めんつゆ ストレートタイプで100ml
・万能ねぎ 適量
実際のレシピでは、宮川大輔が愛用する「高千穂峡つゆ しいたけ味」を使用するが、手に入らなかったため一般的なめんつゆを使用している。めんつゆは100mlだと少ない印象があったので、多めに用意するといいかもしれない。
そうめんは宮川の好物だという揖保乃糸を使用した。
■そうめんの作り方
なすは縦半分に切って、斜め格子に隠し包丁を入れ、横に薄めに切る。豚バラ肉は5cm幅で切る。
生わかめは食べやすいサイズに切ってボウルに入れ、めんつゆをかけておく。こうすることでわかめとめんつゆの相乗効果で旨みがアップする。
フライパンにごま油を入れて豚バラ肉をある程度炒めたら、なすを加えて火が通るまで炒める。
ボウルの中に入れて混ぜ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
そうめんは1分間の固茹で。盛り付けてボウルのめんつゆをかけたら完成だ。お好みで万能ねぎをかけよう。
■旨みたっぷりのつゆが最高
ひんやりと冷たいつゆと、食べごたえのある具材がそうめんに最高に合う。肉とわかめの旨みが出ためんつゆをなすが吸っているため、味が染み込んでいてたまらない。高千穂峡つゆではないため完全再現ではないが、普通のめんつゆでもすごくおいしい。
実食したスタジオメンバーからは「めちゃくちゃうまい。何これ」「おかずにもなる」と絶賛の声があがった。
さっぱりとしながらもボリューミーで旨み抜群の「なすと豚バラのぶっかけそうめん」。ぜひ作ってみてほしい。