若槻千夏、トラウマになるほど“地獄”だったお化け屋敷 「男の子がおかっぱで…」
若槻千夏さんが『上田と女が吠える夜』で、お化け屋敷がトラウマになった意外な理由を明かします。
理由
17日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)にタレントの若槻千夏さんが出演。お化け屋敷がトラウマになった意外な理由を明かしました。
■「トラウマすぎた」お化け屋敷
今回番組には、ビビりすぎて生きづらい女性ゲストがスタジオに大集合。若槻さんは、お化け屋敷が得意ではなく15年ほど入っていないと告白しました。
最後に入ったお化け屋敷が「トラウマすぎた」と明かし、「もう緊張」と声を大にしてその理由を説明します。
■客の居ないお化け屋敷で…
当時、若槻さんが入ったお化け屋敷は小さめなもので、平日だったため他に客がいなかったのだそう。お化け屋敷の受付の男性に「この中からお化け選んでください」と言われ、若槻さんは50体ほどのお化けの中から「花子さん」を選択しました。
男性は「分かりました~」と返すと「30秒後に入ってきてください」と若槻さんたちに指示。友人と来ていた若槻さんは「30秒後くらいに入るらしいよ」と話しているとついしゃべりすぎてしまい…。
■「花子さんは100%彼」
30秒以上経っていたことに気づき、受付を見たところ先ほどまで居た男性の姿が無くなっていたそう。「入っていいんですかね?」と尋ねると、お化け屋敷の奥から「入ってどうぞ~」と返事が。
その瞬間に受付の男性1人でお化け屋敷を運営していることに勘付き、「地獄だ! これは地獄だ!」と感じてしまったそう。「『花子さんは100%彼』ってウチらの中で確信しちゃって、(お化け屋敷に)入ったらやっぱりどう考えても男の子がおかっぱで…」と当時を振り返ります。
「わー!」と花子さんが脅かしに来るも、正体がわかっているだけに気を使いながら怖がったとのこと。「お化け屋敷のワンオペは嫌だな」と番組MCの上田晋也さんも同調しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)