ギャル曽根、中川翔子、加藤浩次ら芸能人絶賛の「そうめんの食べ方」 本当においしいです
芸能人が食べたそうめんのレシピまとめ。いつもの食べ方に飽きてきたらぜひ作ってほしい。
夏の定番であるそうめんは、めんつゆだけだと飽きてしまいがち。数多くのレシピがある中で、今回は記者がこれまで食べて本当においしかった「芸能人が食べたレシピ」に絞って紹介する。
■中川翔子の激ウマつけつゆ
今回紹介するレシピの中でもっともリピートしているレシピが、中川翔子が自身のXに投稿した「なすと豚肉のそうめん」。
豚バラ肉、なす、長ねぎ、生姜、ごま油、ラー油、いりごま、めんつゆを用意する。水とめんつゆは「3:1」の割合で作る。
豚肉、ごま油、ラー油の油が入ってこってりした味で、温かいつけつゆと冷たいそうめんの組み合わせがつけ麺のようでおいしい。体力が落ちてきてがっつりしたものを食べたいときにぜひ作ってみてほしい。レシピの詳細は過去の記事でまとめている。
■加藤浩次が絶賛した「濃いつけつゆ」
濃縮タイプのめんつゆ、青ねぎ、ミニトマト、食べるラー油、韓国海苔を混ぜたら完成。記者はつけつゆにトマトを入れるのがあまり好きではないので器に盛ったが、抵抗がない人は一緒に混ぜてしまおう。
実食する前は「え、濃すぎない!?」と驚いていた加藤だが、実際に食べると「ありか! ありだわ! めちゃめちゃ濃いイメージだったけど、ありだね」と大絶賛。スタジオメンバーからも絶賛する声があがっていた。
味の濃いつけつゆとラー油がガツンとくる味で、まさに「パンチがきいたそうめん」。韓国海苔と青ねぎをたっぷりと入れるのがおすすめだ。
■ギャル曽根の大葉消費レシピ
最後は、タレントのギャル曽根が、自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』に投稿した「しそジェノベーゼそうめん」。
大葉を18枚も使う大葉の大量消費レシピで、細かく切った大葉ににんにく、オリーブオイル、塩、粉チーズを入れてジェノベーゼソースを作り、そうめんと絡めたら完成だ。
めんつゆとはまた違った味わいで、高級イタリアンのパスタのような感じで食べられる。
今回紹介したレシピはどれも激うまである。使うそうめんやめんつゆにこだわったり、料理系のYouTubeを見たりとさまざまな工夫をして、快適なそうめんライフを送ってほしい。
この記事は2022年6月30日に公開された記事、2022年8月19日に公開された記事、2023年7月19日に公開された記事を編集して再掲載しています。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)