霜降りせいや、6歳下の妹の“ずる賢い行動”に振り回された過去 「当たり屋やん!」
『踊る!さんま御殿!!』に出演した霜降り明星・せいやさんが、6歳下の妹の“ある行動”に驚いた過去を明かしました。
■妹を泣かせないよう注意され…
兄弟を持つ芸能人がスタジオに大集合した今回。2歳下の妹と6歳下の妹がいるせいやさんは「超ウザかった兄弟姉妹の言動」というテーマでトークを展開しました。
せいやさんによると、6個下の妹はエルフ・荒川さんのような人物で遠慮のない物言いをするのだそう。そんな妹はせいやさんの奥さんの前で「こんなハゲててごめんなさい」と、せいやさんをイジるとのことです。
せいやさんいわく、兄妹の中で自身がひとりだけ男の子で、立場が弱いのだそう。小学校6年生の頃ぐらいから親に「せいや泣かすな」と、妹を泣かせないよう注意されていたとのことです。
■泣かせるごとに10円を…
そのうえ、6歳下の妹を泣かせた場合は1ヶ月400円のお小遣いの中から10円を妹にあげるというルールが家の中で作られたのだとか…。泣くたびに10円がもらえることを知った妹は、さっそくルールが作られたその日からせいやさんに泣きに来たとのこと。
またあるときには、トイレから出たとたんに「痛っ」と言いながらドアに当たろうとする妹の姿を見たといいます。
■妹の態度にびっくり!
そんな妹に「ちょっと待ってくれ。おまえ今トイレのドア前で当たろうとしたやろ」と問い詰めると、自分の考えを見抜かれた妹は「チッ」と舌打ちをしたそうです。
この妹の態度にせいやさんは「当たり屋やん!」と驚きます。一方で、このエピソードに対してMCの明石家さんまさんは「いや~、ずる賢いのは下やと思う」とコメント。
するとせいやさんも「下がずる賢い」と頷き、さんまさんの言葉に納得しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)