錦鯉・長谷川雅紀、生放送で“変な空気”に…　スタッフに謝罪も「やばかったなぁ」

15日配信の『錦鯉の人生五十年』（GERA放送局）にて、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが、『THE MUSIC DAY』（日本テレビ系）で変な空気になってしまい、反省する場面がありました。

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■THE MUSIC DAYに錦鯉で出演

6日に放送された『THE MUSIC DAY』に、トークゲストとして出演した錦鯉。しかし長谷川さんは「自分でも本当恥ずかしかった」と、当時を振り返りました。

同番組は生放送で、錦鯉の2人には「私を変えた曲」とのテーマでエピソードトークの時間が与えれていたのだそう。

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■亀梨和也さんから「長くないですか」

トークのなかで長谷川さんは、元恋人が女性ダンスグループ・MAXのMINAさんに似ていたというエピソードを披露。当時の状況について、長谷川さんは「普通はひとこと返して終わる尺を詰め込みすぎた」と反省します。

これについて、相方・渡辺隆さんも「全員がちょっと本当に何言ってるか分からない」状況だったと指摘。最終的に、KAT−TUNの亀梨和也さんが「話長くないですか」と長谷川さんに突っ込み、尚もトークを続けようとした長谷川さんのを渡辺さんが止めるという流れになったのだとか…。

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■その後、スタッフに謝罪するも…

「あれはさすがに俺も、自分で自覚した。恥ずかしい」と、思い知った長谷川さんは出演後、スタッフに「すみませんでした」と謝罪をしたのだそう。すると、スタッフからは「良かったよ」とのポジティブな言葉が返ってきたそうです。

スタッフの対応について「優しくない？」と同意を求める長谷川さんでしたが、渡辺さんは「ウソつきだよ。良いわけないんだから」と即座に否定していました。

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■出演者が「ゆっくり振り返ってくる」

また渡辺さんは、トーク時の状況についてさらに詳細を語り、「何かひとことでいいのにさ、みんな何が起こってるか分からなくて、ちょっとずつ（自分を）見てくる。後ろをゆっくり振り返ってくる。『何が起こってるんですか』みたいな。本当に聞き取れない」と説明。

長谷川さんが思っていた以上にその場は変な空気に包まれていたようで、渡辺さんからの厳しい指摘に、長谷川さんも「やばかったなぁ」と反省の色を見せました。