マツコ、被災地訪れ「本当にあったほうが良い」と感じたもの 備えている人はわずか3割
17日まで、Amazonプライムデーが開催中! マツコさんも関心を寄せた防災グッズ、この機会に備えておきませんか?
2024年も元日に能登半島地震が発生し、災害大国と言われる日本。もしもの備えはできていますか?
東日本大震災の被災地を訪れた経験のあるタレントのマツコ・デラックスさんは、必ず備えておきたい「必需品」について、以前番組で強く呼びかけていました。
■マツコ、被災地訪れ「本当にすごい状況」
2021年11月放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にて、マツコさんは被災地で目の当たりにした光景を振り返り、「本当にすごい状況だよ。水が止まる、電気が止まる…。大げさなものじゃなくていいから、(もしもの備えは)本当にあったほうが良いと思うよ」と呼びかけました。
そんなマツコさんは、「『これ一式持っていたら良いですよ』っていう」防災グッズの一式セットと飲料水、非常食を「台所の棚の一区画分」備えているのだとか。
■一ヶ月試した専門家が勧める「非常用トイレ」
番組に出演した防災アドバイザーの高荷智也さんは、まず備えるべき必需品の1つとして「非常用トイレ」を挙げています。
高荷さんは、様々なメーカーの非常用トイレを試しながら一ヶ月間“非常用トイレ生活”をしたことがあると話し、その経験からおすすめなのが「BOS臭わない非常用トイレセット」。
凝固剤、汚物袋、便器カバーに加えて防臭袋もセットになっており、とくに防臭に優れた商品だといいます。
■「流せない、捨てる場所もない」と訴え
非常用トイレについては、マツコさんも「トイレにしちゃだめだからね! 流せないんだからね! 捨てる場所もないんですよ、もうごみ収集も来ない訳だから」「嫌でしょ? お互いの臭い。出ても目の前から消えないのよ?」と強く訴えていました。
しかし、以前編集部が全国の10代~60代の男女933名を対象に行った調査にて、「非常用トイレを備えている」と答えた人は27.3%。
飲料水や非常食は用意していても、トイレまで備えいる人は少ないことが分かります。
■マツコも関心「あると心強いポータブル電源」
また、ライフラインが復旧するまで必要不可欠になるのが、ポータブル電源。
2022年9月の放送で、高荷さんが用意しておくと心強いポータブル電源として紹介していた商品の1つが、Jackeryの「ポータブル電源 708」。フル充電でスマホの充電は約40回ほど可能で、ソーラーパネルに直射日光を当てることで充電できます。
ポータブル電源については、番組内でマツコさんもとくに関心を寄せていました。
なお、同商品は、2024年7月17日23:59まで、Amazonで30%OFFで購入できます。
お得にお買い物ができるこの機会に、「もしもの備え」をしておきませんか?
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女933名