アンミカ、北を向くと起きる“体の異変”告白 方角わかる特技に「マジ神の領域」
『あちこちオードリー』に出演したアンミカ。「北側がわかる」のが特技らしく、北を向くと体に「ある異変」が起きるとオードリーらに明かした。
■名言や助言も人気
オードリー・春日俊彰と若林正恭がゲストと自由なトークを楽しむ同番組。今回のゲストは「よく人を導いている2人」アンミカとお笑い芸人・小籔千豊。
数々の名言・助言で多くの人の悩みに答えてきた2人に対し、若林が「教祖2人みたいに見えますよね」と触れると、小籔は「ペテン師よ。口からでまかせ」と否定して場を盛り上げる。
■東京・大阪の違い
東京・大阪で生活してきたアンミカと小籔が東京と大阪の違いを語る流れに。小籔が「東京のほうが都会の数が多い」と大阪の繁華街・難波や梅田クラスの街が東京では乱立・隣接していると解説すると、アンミカも賛同する。
そこから「大阪は碁盤の目やし、テレビ局も全部近いから、私どこのテレビ局行くのもチャリ（自転車）で行くので有名やったの。『スゴい姿勢良く自転車漕いでる人はアンミカさん』って」と自転車で大阪の街を走り回っていたと回顧した。
■「北」がわかる？
アンミカは続けて「（大阪は）縦が筋（すじ）で横が通りって名前ついてるから、シャーッて行ったらつくのよ」と道に迷いづらいと主張。そこから「全然関係ないけど、じつは特技が、北の方角を見るとちょっとおでこ痛くなるの、北がわかるの」となぞの特技を明かす。
春日は「なんですかそれ？ この期に及んで」と猛ツッコミ、小籔は「僕、南のほう見たらお尻が痛くなるんですよ…一緒ですね」と乗っかって笑いを誘った。
■「神の領域」「方位磁石」と反響
大阪と違い、東京は複雑な道が多いらしく「大変やった、どっち北や？ って」と苦労したと楽しげに語ったアンミカ。
意外な特技に視聴者からは「北の方角見るとおでこが痛くなるアンミカさんマジ神の領域！」「方位磁針かなにかなの」「北がわかる」と驚きの声が殺到している。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
