GACKT、51歳バースデーをサプライズで祝われ疑心暗鬼に… 「これ本当に僕へのお祝いですか?」
51歳の誕生日を迎えたばかりのGACKT。出演イベントで突然お祝いムードになり謎の「酒樽」が…。
歌手で俳優のGACKTが10日、東京・東銀座で開催されたオーシャン主催「GACKT極シリーズ」販売記念イベントに登場。6日前に51歳の誕生日を迎えたとあり、ステージ上でイベント関係者に祝福を受けたが、予想外の“戸惑い”を見せ…。
■GACKTが食材を吟味
GACKTがブランドアンバサダーを務める「GACKT極シリーズ」は、海産物販売に携わる北海道・根室の株式会社オーシャンの“美食ブランド”。
各地で漁獲、収穫されている“美味しいのに知られていない食材”をGACKTが試食を経て厳選し、段階的にECで販売していく。選定された商品は7月10日に8商品、8月中に9商品を予定しており、北海道根室産花咲ガニ(チルド・冷凍)、根室産北海シマエビ(チルド・冷凍)、宮城産みやぎサーモン、富良野メロンなどがラインナップされている。
■エプロンをつけるレアな一幕
この日はアンバサダー活動初日だったが、普段クールなGACKTのキャラと相反する展開が次々と発生する。
まず食材を使った「クッキングコーナー」では、スタッフがエプロンを持って登場しGACKTに着用を促す。事前の打ち合わせで聞いてなかったのか、思わず絶句した後、数秒沈黙し「さすがに変でしょ…(苦笑)。こんなスーツ着てエプロンして。…僕の機嫌が少し悪くなるかも(笑)」とこぼすGACKTだったが、指示通りにゲストシェフと一緒に料理にトライ。
「いまは、料理することは無くなったけどマルタ島に住んでいた2年間は、毎日していた。でもこだわりが強すぎて、業務用の肉スライサーなど機材を次々導入。気づくとキッチンだけではなく、ロビーもすべて食材系機材で埋まっていた」と裏話を明かしつつ、最高級のエビを使った簡単なサラダを完成させたのだった。