ヒカキン、新紙幣“1億円分の札束”に驚き 「こんなに薄いんだ…」
新紙幣を1億円おろしたヒカキン。派手な動画で訴えたかった内容とは…。
ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)が7日、自身のYouTubeチャンネル『HikakinTV』に「紙幣1億円分おろして使ってみた」のタイトルで動画を更新。ヒカキンならではの企画が反響を呼んでいる。
■1億円を銀行で下ろす
冒頭で「1億円分下ろしてレアなお札探すぞ〜!」と宣言し、銀行から1億円分下ろしてきたヒカキン。1億円以上の紙幣が入ったカバンと紙袋を抱えながら歩き、途中でファンに声をかけられてヒヤヒヤしながらも撮影に応じたと明かした。
ネット上で物議を醸していたデザインについては「僕も今までのやつ結構好きだなぁって思ってたんだけど、実物見るといいねえ」とコメントし、3Dホログラムの技術に驚く。
また、1億円分の1万円札を見て「うわぁ、すげぇ!」「かっこいいじゃない」「こんなに薄いんだ。ガチ新紙幣ピン札100万円って。想像してる100万円の札束の1/3くらいの薄さ」と反応した。
■ヒカキンならではの企画に驚きの声
コンビニでそれぞれの新紙幣を使って店員の反応を見たり、自動販売機で使えるかを検証したりと、実際に紙幣を使う様子も公開したヒカキンは、「ちょっと派手なこの動画を作った理由としては、この動画をバズらせて『新紙幣詐欺にご注意ください』ってことを伝えたかった動画でございました」と説明した。
動画コメント欄には、ヒカキンならではの企画に「新紙幣すごい…」「スケールが違う」「すぐ一億円用意できるのさすがすぎる」との声があがったほか、「どんな時でも写真を撮ってくれる優しさ」「一億も手に持ってるのに写真とってあげるのさすが神」「注意喚起して影響力を上手く活かしてるのさすが」との声も見られている。