自己愛強すぎて怖っ… 「自分のことしか見えてない幼稚な人」にうんざりした出来事
普段の言動で垣間見える自己愛強めの幼稚さ…。
実年齢に比例して精神年齢も徐々に上がっていく人もいますが、実年齢は上がっても、精神年齢が子供のままという人もいます。若々しいメンタルならいいのですが、自己愛が強いタイプだと正直、言動次第で呆れてしまいますよね…。
そこでSirabee取材班は、自己愛が強すぎな人に遭遇したうんざり話を聞きました。
■自分軸とわがままがわかってない
「自分の信念がある人はかっこいい。ただ、なかには信念とわがままをごっちゃにして振舞う人もいる。しかも、そのわがまま放題な自分のことを誇らしげというか…芯があるって勘違いしているのは痛々しい。
一度、わがまま放題な姉に言動を指摘したら謎に自慢げで…。『いや、威張ることじゃないし、恥ずべきことだし』って勘違いすんなよと押したら拗ねた。自己愛が強い人ほど幼稚…」（30代・女性）
■自分の写りを気にする
「元カレの自己愛が強すぎて無理になった。デートをしても思い出を作るために写真を撮るのではなく、SNSでいいねを増やすための撮影。
撮影の際、私の食事が写らないようにしたり、『コレ背景に俺のこと撮って』っていうから撮ってあげたら、『ありがとう』じゃなく不満そうな顔で『まぁいいか』って言われたり、電車の窓に映った自分を見てキメ顔しつつ前髪を直したりするから気持ち悪く感じてきた。
自尊心は大事だけど、こういうナルシスト系は無理」（20代・女性）
■価値観の押し付け＆見返り
「前の職場に『絶対コレいいから！ 使って』と勝手に商品をゴリ押ししてきて、買うまで毎日『買った？ どうだった？』ってしつこく聞いてくるおばさんがいた。
仕事でも自分のやり方を押し付けたりと、結構周りも迷惑していて、上司に呼び出されて指導されていたけど、結局直らず、アレコレ押し付けるうえ、勝手に下心のある親切心で接してきて自分の思い通りにならなさそうだと『あのとき○○してあげたのに！』ってキレたり、ホントヤバかった」（30代・女性）
自己愛が強い人って、自分が自己愛が強いと気づいていないことがほとんど。周りが指摘したところでいきなり直るものではないので、接し方がなかなか難しいですよね。
本人が色んな経験を積んで、物事を客観的に見る視点をもって、責任感のある人間にならないと幼稚な言動は直らないかもしれません…。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
