ギャル曽根、フライパンで作る「焼きとうもろこし」が最高 “バター醤油”で屋台の味に
フライパンで簡単に、屋台風の「バター醤油の焼きとうもろこし」ができる! ギャル曽根さんのレシピが最高すぎました…。
■フライパンで作る「バター醤油の焼きとうもろこし」
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが2022年9月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』にて紹介した、フライパンで作る「バター醤油の焼きとうもろこし」。
材料は以下の通り。
・とうもろこし:2本
・片栗粉:大さじ1.5~2
・バター:20g
・醤油:適量
記事では、半量のとうもろこし1本分で調理しています。
■とうもろこしを切って片栗粉をまぶす
まず、とうもろこしの皮を剥きます。初めて自分で調理すると「こんなにヒゲあったの!?」と驚くかも。
続いて、とうもろこしを2~3等分にしたら、そこから食べやすい大きさに縦にカット。
動画でギャル曽根さんはそのまま包丁でサクサク切っていましたが、あまりにも硬すぎたため軽く茹でてから切ってみました。若干粒がポロポロして不格好になってしまいましたが、ご愛嬌で…!
切ったとうもろこしを袋に入れ、そこに片栗粉を加えて、全体にまぶします。
■全ての面を焼いてからバターと醤油
そうしたら、フライパンにまずサラダ油を熱し、切ったとうもろこしの全ての面に火を通していきます。
全ての面に火を通したらバターを投入し、最後に醤油を加えて全体に絡めればできあがり。
■バター醤油がたまらん! 最高の夏気分に
切る工程に少々苦戦しましたが、料理初心者の編集部員でもあっという間にできました。
バターと醤油を加えた段階からたまらなく香ばしい香りが漂ってきて、食べてみると「夏が来たー!」と実感するような、この時期にたまらない味わい。香ばしいバター醤油がとにかく最高すぎる…。
醤油を入れた後で手元がもたついてしまい「焦げた?」みたいなビジュアルですが、片栗粉の衣に醤油が絡まっているためで、味は絶品。
これまで、高いハードルを感じていたとうもろこしですが、このギャル曽根さんのレシピなら、夏の間に何度でも試したくなる手軽さとおいしさでした。
スーパーにとうもろこしが並んでいたら、ぜひお試しあれ。