この人との結婚はないかな… 見た目や条件が良くても婚活で“足切りした相手”
デートできても交際ができない人は相手に“コレ”を見せてしまっているかも…。
真剣に婚活をしていると、フィーリングだけで相手を決めるということは多くないはず。どんなに見た目や条件が良くても「え…!?」と引いてしまうような点があれば、相手と距離を置くのではないでしょうか?
そこでSirabee取材班は、婚活で足切りした相手について聞きました。
■他にもデートしてる人の影
「婚活で同時並行は当たり前なのかもしれないけど、数人と同時並行している人よりも、私だけとデートしてくれる人のほうが希少価値というか特別感があって本気になりやすい。
よほど惚れこんでいたら相手が数人と同時並行的にデートしていても『私が絶対彼女になる!』って思うのかもしれないけど、そこまで惚れ込む人もおらず、他の女性の影が見えた時点でサヨナラ」(30代・女性)
■実家との距離がかなり近い
「少し前にデートしていた相手がバツイチで、持ち家戸建てのひとり暮らしをしていたんだけど、実家とかなり距離が近く、週末の予定を聞いた際、『親が買い物行きたいらしくて、週末は運転手』と返信がきたとき、結婚したら大変そうだなって感じた。
マザコンでなければいいんだけど、頻繁に会える距離に親がいるって、結構ハードル高くない? 結婚したら高確率で彼の家に住むことになるだろうし…。どんなに義父母と仲良くなれても気遣うもん」(30代・女性)
■金銭的に不安定
「趣味や美容にお金を使いすぎて、返済に追われている人に出会ったことがある。イケメンだったし、勤め先も大手だったけど、そういうだらしない面を見てしまって無理かなぁって…。
車とか家とか、比較的生活に必要なもののローンならわかるんだけど、趣味や美容費で生活を圧迫させる価値観が私には理解できなかった…」(20代・女性)
婚活に真剣になればなるほど、色々考えてしまって「ひとりに絞れない…」ということもあるはず。「この人合うかも!」とポジティブなフィーリングだけで決めるのはおすすめしませんが、最初に感じた「なんか違う…」という悪い直感は当たっていることも多いので信じていいかもしれません。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)