ひろゆき氏、経済学者・池田信夫氏と激しい応酬 「おまえこそ…」「頭が悪いのか」の言葉にフォロワーも反応
産業革命や中国の綿花生産をめぐって、ひろゆき氏と経済学者の池田信夫氏が激しいバトルを繰り広げている。
■フォロワーからもさまざまな反応
この激しいやりとりに、フォロワーからは「昔もだし、今でも中国は綿花をたくさん作っている」「中国で綿花を作ることくらい義務教育の世界史で学ぶはず」「中国で綿花は生産されているし 産業革命でイギリスの綿織物が南京木綿に勝ったわけではなくて、アヘンで勝っただけだし どっちもどっちやな」といった反応が相次いでいる。
なお、中国国家統計局の発表によると、中国の綿花生産量は2022年で年間約600万トン。アメリカ農務省の「World Markets and Trade」でも同水準で、2023年~24年のデータでは世界の綿花シェアの24%ほどを占めている。
■【ポスト】激しいやりとり「おまえこそ」「頭が悪いのか」
綿花は現在の雲南省に相当する地域で、紀元前200年頃に伝わったそうです。
確かにその時期は“中国”という名称ではありませんが、詭弁なのか頭が悪いのかどちらですか? https://t.co/xlieE76TjK— ひろゆき (@hirox246) July 5, 2024
中国の全ての省で綿花は作られていました。
中国で綿花は作られてないとかいうデマを固辞し続けるのは、何故ですか?
頭が悪いのか、英語が読めないのか、どちらですか?https://t.co/K50uHgrEyD https://t.co/rPSiROdQ6j pic.twitter.com/5aqiAjKkEX— ひろゆき (@hirox246) July 5, 2024
・合わせて読みたい→ひろゆき氏、社会保険料は「税金」と持論展開 「政府の言葉遊びに騙される日本人は結構多い」
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)