辻希美、“野菜ほぼゼロ”のお弁当に絶賛の声相次ぐ 「いいと思う」「尊敬」
初めての遠足に行く三男のために、辻希美さんが手作りしたお弁当。その“内容”に称賛の声が相次いでいます。
■偏食の三男、はじめての遠足のお弁当
保育園に通う三男は、これまで園でお弁当を食べたことはあるものの、遠足でお弁当を食べるのは今回が初めてなのだそう。
そのうえ、「（三男）って本当に好き嫌いが多いんですね。緑がダメ、赤もトマトは食べられないっていう感じで…。唐揚げとかも家では食べるんですけど、皮の部分とかちょっとでも硬い部分があると食べなかったりするんです」と辻さん。
■完食できる“自信に繋がるお弁当”に
そのため、この日のお弁当は「自分で食べられた！ って自信に繋がるような完食できるもの」を最優先に、「見た目だったり、栄養バランスとかっていることは一旦放り投げておいて、（三男）に自信をつけられるお弁当を作っていこうと思います」と、辻さんはテキパキと調理にとりかかります。
「色合いが本当に難しい…」とこぼしつつも、食べやすい小さなひと口サイズのおにぎり、三男が大好きなポークビッツ、ミートボール、カニの形に切ったウインナーなどを手際よく作っていく辻さん。
関連記事:社長がひまそらあかね都知事候補を応援した『岩下の新生姜』を扱う飲食店に嫌がらせが相次ぐ その結果起きたことは…
■緑はゼロでも、ピックで見栄えも工夫
顔にはシートパック、学校へ行く他の子供たちの朝食や水筒の準備も同時進行する慌ただしいなかでも、辻さんは三男のことを思いながら「遠足、一緒に行きたい」とこぼす場面も。
三男の好物だけで作ったお弁当のため、緑はほぼゼロですが、カラフルなピックやカップで彩りも華やかに工夫し、最終的には開けた瞬間からワクワクするような、辻さんの愛情がたっぷり詰まったかわいいお弁当が出来上がっていました。
■「尊敬します」絶賛コメントが相次ぐ
この動画のコメント欄には、「子供いる方はわかると思いますが、幼児のお弁当はとにかく【本人が楽しく美味しく食べ切れる事】が優先なんです」「うちの幼稚園は毎日お弁当ですが、辻ちゃんのように完食できて自信が持てるお弁当をもってこいの指示があります。好きなものだけを入れてきてねと言われます。いいと思う〜！」といったコメントが。
また「『完食できるお弁当』『自信をつけられるお弁当』というコンセプトが良すぎて泣ける」「お子さんに自信をつけるお弁当を！ って考え方めちゃくちゃ良いと思うし尊敬します」という声のほか、「うちの息子と好き嫌いが同じ過ぎて大共感」と同じく子供の偏食に悩む視聴者からのコメントも寄せられています。
