パンサー向井慧、独身の理由“1番変態説”に苦笑 未婚の同期芸人の並びに「際立ってくるね」
『イワクラせいや警備保障』に出演したパンサー・向井慧が同棲経験を告白。いまだに未婚の理由を紐解くなか、霜降り明星・せいやは「1番変態」だと推測し…。
3日深夜放送『イワクラせいや警備保障』(テレビ朝日系)に人気お笑いトリオ・パンサーの向井慧が登場。38歳で独身を貫く彼が、自身の現状を憂う一幕があった。
■同棲カップルの不満
ルームシェア経験のある霜降り明星・せいやと蛙亭・イワクラが、さまざまな同居生活を覗き見、リアルでプライベートな映像をモニタリング(警備)していくのが同番組の趣旨となっている。
今回はゲストに向井を迎え、同棲カップルの不満を調査。家事や日常生活に関するパートナーへの不満が明かされていった。
■2年間の同棲経験
そのなかで独身を貫く向井も過去の2年間の同棲経験を告白。パートナーが食事を用意した際、メイン料理は褒めていたが「小鉢」などの副菜の感想を口にしなかったため、「むっちゃ腹たった」と怒られたと振り返る。
さらに、食事を用意していたパートナーから「帰りにキムチだけ買って帰ってきて」と伝えられ、キムチと一緒においしそうなシュウマイも購入して帰宅。パートナーからすれば「自分が作っているもので完璧なコース」だったため、「じゃあそれ(シュウマイ)食べな」とキレられたと明かした。
■イケメン・高収入なのに…
ほかにも、汚部屋だったり、洗面台をビショビショにしたままにするなど、だらしない性格も怒られていたという向井。
せいやは「この感じで、イケメンランキングとかも(入ってて独身)…だから1番変態なんですよ」と推測。「いつでも結婚できるはずなんですよ、こんな見た目でお金もあって、ほんで結婚してないって1番変態…俺は思うんですよ」と力説し、向井は「やめてくれよ、その論調マジでやめてください」と爆笑していた。
■未婚の同期は?
向井自身も「同期見てたら、俺が1番最初に結婚するんだろうなってなんとなく思ってた、最初は」と回顧。しかし同期芸人達がつぎつぎに結婚し、「同期で結婚してないのは俺と稲ちゃんとななまがり・森下しかいない」と個性的な見た目・キャラを持つアインシュタイン・稲田直樹、ななまがり・森下直人と並んでいると苦笑する。
「ってなってくると、やっぱり際立ってくるね」と嘆く向井に、スタッフも「なんで結婚しないの?」と質問。せいやは「野暮な質問なんですよ、ホンマにスケベなんやって」と主張したが、向井は「やめろって、マジで違うの。したいと思ってるけどなんか彼女とかもできない」と寂しげに返した。
・合わせて読みたい→『岩下の新生姜』社長はなぜ都知事候補・ひまそらあかね氏を応援する? その理由を直撃
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)