加護亜依、人生初のキャバ嬢体験を振り返り… 「アイドルと似てる」共通点も発見
『愛のハイエナ2』でキャバ嬢体験をした元モーニング娘。の加護亜依。自身のYouTubeで体験した感想を語り…。
モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依が先月28日、自身の公式YouTubeチャンネル『加護ちゃんの日常』でキャバクラのキャスト体験を回顧。アイドルとの共通点について語った。
■番組の企画でキャバ嬢体験
加護は今年5月放送の『愛のハイエナ2』(ABEMA)の企画にて、東京・六本木の高級キャバクラ「ジャングル東京」の仕事を体験。キャバ嬢として初めて接客したが、歌唱などで客を楽しませ、170万400円の売り上げを記録していた。
このときについて加護は「めっちゃ面白かった。普通に異世界だった」と回顧。
■キャバクラの裏側
「今まではそういうキャバクラとか行ったことないからさ、どういう世界かあんまり分かってなかったっていうか、勝手な想像をしてた。だけど全然違った」と体験した感想を話す。
「キャストと呼ばれる人たちがお部屋に呼ばれるまでに廊下でみんな走ってんの」「本当に『厨房ですか?』っていうようなぐらいすごいみんな走って」と裏側を明かした。
■アイドルとの共通点は…
さらに、「指名がなかったら売り上げに繋がらないっていうのもちょっとアイドルと似てる」と所感を述べる。
「アイドルもファンの人がCDを買ってくれたり、YouTubeもそうだけど、こうやって見てもらったりしてもらわないと仕事にならないじゃないですか、っていうところがちょっと似てるなぁと思いながら」と、収入の流れに触れて語った。
番組の企画を「いい経験でした」と振り返った加護だが、「ただ、キャバ嬢ではないですからね! 私は」とキッパリ。
以前「加護ちゃんキャバ嬢もやられてるんですよね」と言われたことがあり、「違います。番組のアレ(企画)で…」と否定するやり取りがあったことを伝えた。